褒め言葉について

ギスギスした現代社会だからこそ、
褒め言葉をきちんと受け止めたいと思った話です。

何だかんだで、褒め言葉をいただくのは、
嬉しい反面、少し気恥ずかしいところもあります。
そうなると謙遜しちゃうんですよね。

ただの謙遜だけならいいんですけど、
たまに謙遜しまくった結果、
自分を過小評価しすぎてる方もいらっしゃるみたいなので。

最近思ったのは、
その褒め言葉を否定することは、
褒め言葉を言った側も否定することになっちゃうのでは
…ということ。
「あなた、感性がおかしくないですか?」って言っちゃってる気がして。

感性から出た歓声(褒め言葉)なので、
ありがたく受け取っておくことにしようと思ったのです。
これから先、どれだけ褒め言葉をもらえるかも分からないですし。
それが最後の褒め言葉かもしれないので。(先行き暗い人かよ)

少なくとも僕は、褒め言葉が嬉しいし、
単純にこれからのモチベーションになるんですよね。
前もって「褒め言葉を言います」って言ってくれれば、
すぐに録音の準備もしますので。(必死かよ)

まあ、何が言いたいかって、
褒め言葉、どしどしお待ちしておりますってことです。
(この文章を太字にしないところに奥ゆかしさが…ないか)

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