反省の色は無色透明
「反省」の話。
反省の態度が表に出てないことを、
「反省の色が見えない」なんて言いますけど、
そもそも、反省そのものに色なんて付いてるわけがないわけで。
だからこそ、行動に出していかないといけないと思うんですが。
行動に出し過ぎるのも、周りの皆様に気を遣わせそうで。
ただ、行動に出てないのは大問題だし問題外だとも思うんですよ。
反省を促されても何だかんだでうやむやにして、
結局行動を改めないとかね。
でも、「その人のためを思って促してる」のは自分のエゴかも知れない。
自分が不快に思うからってだけで言っちゃっても、
他の方々にとってはそこまで不快に思ってないことだってあるだろうし。
あと、「反省してるのは分かったから」と言われた後も、
その態度を継続できればいいんですけどね。
その場しのぎで反省してる振りして、
「反省してる~」と言われてすぐ元に戻るのってどうなんでしょうね。
昔のCMで「反省だけならサルでもできる」なんて言われてましたっけ。
反省したその後が大事なんでしょうね。
そんな感じで反省のことを考えています。
おそらく、ここを読んでくださってる方々は、
こんな文章読まなくても分かってるとは思いますけどね。
そのうち、僕にも反省する時はきっと来るので。
実際問題、これまでの人生でも、
身になるようなことを成し遂げられてないことに反省ですよね。
半生の反省。
反省そのものは悪じゃないからね。
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