人の振り見て我が振り真似て

「反面教師」という言葉があります。

人の悪い部分を見て、ああはならないようにしよう…と思うことです。

人にされて嫌なことはしない、言わない。

生きる上での基本だと思います。


それも大事なんだけど、最近思っていることは、

人にされて嬉しかったことを真似しようということ。

感動を覚えたことを真似しようということなんですね。

(「こと」が多いな)

反面教師ならぬ、正面教師としておきましょうか。

…って、そんな言葉が実際にあるのか無いのか、

調べてみたら結構あやふやだった。

クイズにはしづらい。


閑話休題。人の真似をしている話。

ただ、自分がされて嬉しかったことが、

他の皆様にとっても嬉しいことなのか?

価値観は人それぞれだからなあ。

押しつけは良くないよなあ。


そして、自分が真似てやっていることに対して、

真似された側が不快になっていないか?

真似することで不快に思ってたら、ごめんなさい。

でも、その根底には尊敬の念があるからなんです。

尊敬してなかったら、真似できないですもん。

実際問題、真似できないことだってあるので、

そこら辺は、後々お願いするかも知れません。

…2つの意味で「ゆうき(勇気・言う気)」が出たらね。


本当は、オリジナリティで勝負したいんだけどね。

…って、人を幸せにすることを勝負にしちゃいけないし、

順位なんてのが付けられるなんて、もってのほかなんだよな。


こんな場所に書いている段階で、

自己顕示欲の塊(魂でもある)なんですよ。

もっと見てもらいたいという気持ちで動いています。


少しでも嬉しい気持ちになってもらって、

その要因の一部が僕だったら、こんなに嬉しいことはないですね。


僕ができることは、ただただきっかけとなる種をまいていくだけ。

というわけで、もっと俺を見れ~!

(ミレーの種まく人とかかっているというオチでした)


…説明が必要なオチってなんだろうね。

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