裏切らない人の話

ある意味自分に向けた文章です。
不穏な書き出しから始まりますが、
最終的に明るい結論になると思うのでお許しください。

生きてると、やっぱり裏切られることがあります。
期待だったり、展開だったり、そして人だったり。

…残念ながら、人も裏切ります。
必ず裏切るわけではないですが、裏切る可能性があります。
その可能性は、わずかなんですけどね。
そこは希望的観点から「わずか」と言わせてください。
あっ、誤解の無いように言っておきますが、
人を信用するなってことじゃないですからね。

ただ、自分のことを唯一裏切らない人がいます。
それは自分です。
自分が思ったことをするわけだから、
裏切るわけがないんですよね。

自分が思ったことと違う行動をしてしまう。
それって、体が付いて行ってないってことで。
これは裏切りじゃなくて老化だと思うんです。

やらなきゃいけないことと違う行動をしてしまう。
それって、やる気スイッチがOFFになってるか、
あとになって結局慌てるんだけど、
「最終的には自分はちゃんとやってくれるはず」という
期待感の現れでもあるんですよね。

ほらね。自分は裏切らないんですよ。(こじつけが過ぎる)

何が言いたいかって、
自分は裏切らないんだから、
もっと自分に自信を持っていい
んですよ、って話です。
自分を信じられないで、人を信じられるわけがないんです。

いいからいいから~。自分を信じて~。

自分に自信の無さそうな方が見受けられたので、
こういう話をしておこうと思いました。

自分自身に、自信を。

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