ホワイトデーイベント まほやくつぶやき

※この記事にはアプリ「魔法使いの約束(©coly)」の画像を使用しております。記事中には諸々のネタバレが含まれます。
備忘録なのであまり役立つことは書いてません。未読が沢山あるので解釈違い・覚え違い勘違い等あるかと思われますがご容赦ください※

現在感想が書いてあるのは2024年の分だけです。


2020年 夢幻の城のコンフィズリー



2021年 再会と軌跡のバンケット



2022年 硝子の塔と祝福のレガーロ

2024年2月復刻イベントで開放。


2023年 青薔薇彩るオスピタリタ



2024年 涙の果てで紫花の微睡みを

ガチャ、5回回しましたがSSR一人も出ません。。ていうか最近ファウストガチャ登場率高くないですか?気のせい?

考え方も伝え方も違う者同士、上手く気持ちを伝えられずにすれ違うこともあるけれど、あきらめなければ、いつかは…なのかな。

中央の国の建国前、混沌とした時代に起こった涙の姫とカラスの魔女の悲しい出来事。傷ついたカラスの魔女は異形となって眠り続ける。数十年おきに彼女を眠らせる儀式は続けられてきたが、厄災の影響か早く目覚めかけているのを眠らせるのが今回の依頼。涙の姫とカラスの魔女の話は、現在ではカラスの魔女が人間を裏切ったという話になっている。

ミスラとルチル。
この二人の行き違いって、行き違いというよりはルチルが常に頑として譲らないイメージがあるんですよね。ミスラの提案は不穏なものが多いしあまり人の話を聞かないので仕方ない部分はあるんですが、マナ石の件でもルチルは結構感情的に撥ねつけてた気がするので。今回も流れ的にはルチルの気持ちに沿った方向へ行くといいなとは思うのですが、ミスラがかなり考えてきた提案をしてることを考えるとルチルに対していらいらする。。

ファウストとアーサー。
この二人は、行き違いがあったわけじゃない。だけどこのツーショットはいつも見てるだけで心臓に悪い。アーサーの気遣ってるようで言いたいこと全部言っちゃうところもほんとに読んでてどうにかなりそう。。でも、若さゆえに起こせる奇跡を語るファウストに、2部でシノを力づけていたのをちょっと思い出す。
ファウストの「いい夢を」にもいちいちどんな気持ちで…とか考えてしまわなくていいのんだろうけど、短いのに本当に読んでて疲れました。。

「中央の魔法使いだった頃の彼は、もしかしたら、こんな青年だったのかもしれない」と後に続く。カード来そうもないので貼っておこう。

オーエンとクロエ。
カラスの言葉がわかるからという理由で連れてこられて不機嫌なオーエン。
たぶん、いびつな儀式を続けたゆえの場の歪みとかその儀式を続ける不自然さ、更にそれを複雑にするなんて…という不合理さにも腹を立ててるし、だけどクロエにはその辺りはぴんと来てないんじゃないかなあ。
言葉ではオーエンには敵わないクロエ。でもいきなり手を握っちゃうところ好き。感情で押しちゃってるけど、オーエンはわかりたくないけど多分伝わってる。クロエの伝えたかったこと。

今回、こういうシーンが沢山見られるのかと思ってたらこの一瞬だけだった。。

ただなんだか…カラスの魔女は「ラベンダーがあると魔法が上手く使える」とは言ってたけど、何故彼女が眠る部屋をラベンダーでいっぱいにしていたんだろう。安眠に良いとは聞きますがそういう意味でだったのか?
浄化の時にカラスの羽が抜けて白くなったのは何故?なんだかカラスの魔女そのものを否定されているようでちょっと悲しかった。浄化の光が白ならそれでいいのでは。。
涙の姫とカラスの魔女の場合は行き違いだけど、ルチルとミスラは最初の部分が行き違いですらない(ミスラがタペストリーを認識してない)ので、ちょっとそこからして違和感があったんですよね。。

今回はイベントだからメインストーリーには絡まないのかもしれないけど、
中央の魔法使いは「気質的に、元の住処を空けがち」がちょっと気になりました。アーサーはともかく、ファウストは素直に答えていいのか。
そして最後の魔法の針いいなあ。欲しいです。便利そう。
魔法使いの家は人間との親交が上手くいってるようですね。これも3部でなにか起こったりするのかな。。

多分、メインライターがかかないと物語は魔法使い同士の関係って変わって行かないんですよね。だからフィガロはミチルやルチルと話してないし、ファウストに過去を語ってない。。ネロとブラッドリーとかこの状態でイベスト読むのが結構辛いです。。


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