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台本:☆34 競馬ヤバい ※タイトルは収録後確定

<補足>
以下は、友達とやっているポッドキャスト番組「同じ鍋のモツを食う」(鍋モツ)の台本である。基本的に鍋モツの台本は、書き出して共有することもない(相方のずーみんにも見せない)ので、僕の頭の中かiPhoneのメモにしかない。が、現在、番組休止中ということもあり、リハビリも兼ねて、メモに書き出している台本をアップしてみる。聴いたことがある方は、ぜひ、鍋モツ2人の「声」で脳内再生しながら見てもらえると嬉しい。

あと、俺の頭の中のずーみんは、ちょいちょいボケます。解釈違いだったらすいません。

セ:セキヤ/ず:ずーみん/2:ふたりで/※:注釈やイメージ

冒頭

セ:セキヤですー。
ず:ずーみんです!
2:よろしくお願いしまーす!
セ:あのぅー、先日人生で初めて、競馬場に行って競馬をやったって話をしようかなって思うんですけどね。もともとはお馬さんがみたくて、というか正確にいうと競走馬が見たく…
ず:あ、あのちょっと待って、ちょっと待って。
※セキヤが話してる途中から言い出す。何度も割って入る感じで。その間、2人の声はダブる。
セ:ななななんですか。なんですか。
ず:いや、そのー、毎週配信してたの休んで、久しぶりの配信やから、なんか一言言った方がいいんじゃないかなぁとか思ったんですけど、病院いきましたとか、そういう話は・・・?
セ:いやいやいや、ずーみん!ずーみん!ずーみん!いま、鍋モツが大切にしないといけないのって、新規のリスナーなんですよ!!!
ず:ッスー・・・※息だけ
セ:新規の人たちには、鍋モツがどれくらい休んでたとか関係ないんやから!さっさ本題入る方がいいじゃないですか。オープニングトークとかほんとに必要なくって。
ず:いやいやいや〜。なんか冒頭の挨拶も微妙に変わってるし、BGMも無くなってるじゃないですか?そういう説明とかもない感じ?
セ:いやいやいや、ずーみんさん!古参の方とか、前から聞いてるリスナーってぇ、ほっといても聴くんだからぁ!
2:笑。
セ:いや、これはね、真面目な話でぇ?番組のアナリティクスで全部わかってるんやから、見えちゃってるのよ!
ず:我々はデータみれますからね。
セ:そう!Twitterとかで反応無くたって、感想ツイートなくったって、お便りなくったって!アナリティクスで全部見えてんだから!休んでる間も聴いてくれてる人たち!ほんとありがとね?! ※太字は強調して言う。
ず:そこは素直なんや笑
セ:存在忘れてたやつらは震えて眠れよ?
ず:大丈夫ですよ〜、気にしないでね〜 ※ずーみんのほうが怖い感じで
セ:まぁまぁ、なにごともお礼伝えるのは大事ですから!ね!
  でもぉ?聞いてくれてたことはありがとうなんですけどぉ⤴︎?
ず:あー久しぶりにでましたね。
セ:なんですけどぉ⤴︎?
2:
セ:とにかくね、鍋モツは常に新参者にも優しい番組でいないと。これまでの人たちに固執してたらダメなんですよ!
ず:そうかな〜
セ:ずみたっさん!おれ、休んでる間に、ギャンブルしたことによって変わっちゃったのよ。人が変わったっていうかね。
ず:…エ?※カタカナっぽく
セ:気づいたんですよ、人生って「金」なんですよね。それが全てなんだから笑。ギャンブルで楽しく楽して稼ぐのがいいんやから笑。
ず:えぇ〜!?!?
セ:ちがうちがうちがう!ちがうやん!みんながオレをこうしたんだよ?しっかり休んでくださいって!ゆっくりしてねって!言ってたよね!?みんなぁ?!おれをギャンブルの世界に送り出したのは、リスナーのみんななんだから!いやぁ、実際、感謝してますよ笑。※早口でまくしたてる。
ず:まぁ、変わってしまったかぁ※どうでもよさそうに
セ:(思わず笑っちゃう)あなたはほんとうにセキヤさんに関心がないねぇ〜
ず:そんなことないですよ〜※棒読み

競輪をやってた親父

セ:まぁまぁまぁね。とにかく、競馬場行って競馬してきたんですけどね。ずーみんさんはギャンブルってやったことありますか?
ず:<ずーみんの答え次第で適当に話膨らませる(ギャンブルやってたらベター、やってなかったらスルー(カットでもいい))>
セ:僕は、三十数年生きてきたんですが、いっさい、そのー、ギャンブル?例えば、パチスロとかもですけど、競馬とかボートとか宝くじもそうですけど。ギャンブルに全く触れてきてないんですよ。
ず:あー。
セ:で、それにはいくつか理由があるんですけどね。ばぁちゃんの言いつけが大きいんですけどね。あのー、実は、僕の親父が、競輪やってたんすよね。
ず:へー、競輪。
セ:そう。自転車の方ね。で、もちろん賭ける方もやってたみたいですけど、実は競輪用の自転車持ってたくらいにはガチで好きだったみたいなんですよね。
ず:え、すご。
セ:それぐらいってことは、どういう家庭環境だったかってある程度想像つくかなって思うですけどね?新規の方々には恐縮なんですが、結構鍋モツの中でも、セキヤ子どもの頃、貧乏だったって話をよくしてるんですけど、その辺とも整合性が取れると言うかね?
ず:まー、その辺は察していただく感じで。
セ:そうそうそう。親父はほんとにどうしようもない人間ですからね。
あのー、ちょっと話飛ぶかもですけど、僕、小さい時、めちゃくちゃパズル好きだったんですよ。幼稚園のとかのときね。
ず:パズル。
セ:そう。まぁ、他に身の回りに娯楽がなかったってのもあるんですけど。幼稚園の時にね、新幹線の絵柄の、正方形の9つのピースを動かすようなパズルがあったんですよね。1ピースだけ抜けてて、その空いてるスペースにピースを動かすみたいなタイプのパズルね。最後に抜けてる1ピースをはめて完成みたいなやつで。
ず:ありますね。
セ:で、それをずっとやってたんですよ。ちっちゃいとき。
ず:うん。
セ:でね、1人でやるからさ、何回もやってたら法則みたいなのがわかってくるんですよ。この柄とこの柄がここにある時には、これとこれを入れ替えて、こんなふうに動かせば…みたいなのね。
ず:はいはい。
セ:で、法則見つけてできるようになったら、つまんなくなるやん。自分で絵柄バラバラしてるから、順番覚えちゃうしね。それしかやってないしね。
ず:なるほど。
セ:だから今度は、母親に絵柄をバラバラにしてもらって、それを自分で解くみたいな感じで、どんどんレベルをあげてくのね。そうやって色々工夫しながら楽しんでたんですよ。
ず:はいはい。
セ:でね、ある日ね、俺がそのパズルやってるのを父親が見つけてね。「パズル貸せ。」みたいな。
ず:うん。
セ:で、ちょっとしたら、絵柄がバラバラになったのが、返ってきたのよ。母親がやってるみたいな感じで。「それ解けるか?解けたらなんかやるわ。」みたいな。
ず:うん。
セ:で、やり始めたんですけど、解けないんですよ何故か。
ず:ほう?
セ:何度やっても、パズルが解けるあの並びのパターンに入らないんですよ。絶対できるはずなのに何度やってもパターンにハマらなくて。
ず:えー、同じパズルなんやんね?
セ:そう。で、子どもやからさ、ほんまは早いやん寝るの。でも、解けないのが悔しくてさ、何時間もパズルと戦ってさ。夜11時とかになって、もう泣きそうってか泣いてたのね。母親は「もう諦めて寝なさい」みたいな。また明日やれば?みたいな。でも悔しいからずっとカチカチやっててさ。
ず:うん。
セ:親父はさ、酒飲みながら起きてるから、そのようす見に来て、まだやってんのか?って笑ってるみたいな。
ず:うーん。
セ:でね、あることに気づくんですよ。何回やっても、1ピース、ある部分だけ、どうしても絵柄が合わへんかったのよね。
ず:ほう?
セ:何回やっても他は全部揃うのに、1ピースだけ合わない。それ見て、突然閃くのよ。神童ですから。
ず:ん?神童…?
セ:そう。神童なんでね(当たり前のように言う。てかガチ神童ってわけ。)。さっき言ったみたいに、これ、最後に、1ピースはめて完成するパズルなんですよね。つまりピースを外せるんですよね。その最後のピースでなくても。要は、親父は、絵柄が絶対に完成しないように、ピースを外して並び替えたんじゃないかって。
ず:あー!
セ:それ以外に考えられへんのね!何回やっても1ピースだけ絵柄がズレるから。で、親父に問いただしたら、「おう、気づいたんか?クスクス😒」みたいな。ほんまにそうやったんですよ。
ず:うわぁー
セ:なんか、こういうのって教育とかそういう意味合いでやる場合もあると思うのね。ひっかけ問題みたいなのって出てくるやん。頭使ったらわかるような。見方を変えるというか、視点を変えるってことを、いろんな場面で経験的に学ぶ瞬間ってあると思うんやけど。
ず:うん。
セ:でも、俺の親父のこれは、ただただ純粋な悪意のもとのいたずらでしかなくて。だって解けなくした上で、それを解けって言ってるから。ひっかけ問題も大概意地悪やけど、ひっかけるけど解けるやん。今回のパズルの話って、その救済措置が講じられてないっていうか。ただおとしめようとしてるというか。
ず:うーん
セ:オレの親父はそういう人間性の人だったんですよね、そのー、人間のヤな部分っていうか、よくない部分が凝縮された人間だったんですよねぇ。こんなのは些細な話ですけど、ちょっと話すの憚られるようなクズEPはたくさんあるんですけど。まぁ、パズルの件は、たまたま俺が神童やったからよかったもののね?
ず:なんか、こんなこと言ったらあれかもやけど、ヤな人ですね。※言いづらそうに
セ:ヤなやつ!ヤなやつ!ヤなやつ!※声高め
ず:コンクリートロードね笑。
セ:やっぱり、ぼかぁ、バロンと空飛ぶシーンが好きですね。
ず:夢だけど!夢じゃなかったぁ!
セ:それは、トトロなのよ!トトロと飛んだあと、朝起きた時のやつね。
2:笑。
セ:まぁまぁまぁまぁ、そういうことなんですけども。こうしてセキヤは人間が信じられなくなっていくんですよね、子どもの頃たくさんの大人に裏切られて。幼稚園で「結婚しようね」って言ってた先生に、年賀状で結婚報告くらったりね笑。
ず:ありましたね〜
セ:あんなん、完全にNTR案件ですからね、BSS(僕の方が先に好きだったのに)ですからね。そらぁー歪んだ人間のいっちょ上がりですよ。でも、それはまた別のお話し。
ず:fin.
セ:ちょっとオレの人生終わらせないで欲しくないんですけどもぉ
2:

ばぁちゃんが見せてくれた100万円

セ:ちょっと話それましたがぁ。そういう背景もあったりして、オレのばぁちゃんは、親父が嫌いやったってものあるのか、親父が競輪やってたからか、わかんないんですけどね。※間開ける
ばぁちゃんから「あなたはギャンブルだけはやめなさい」って口酸っぱく言われてきたんですよね。
ず:ほー
セ:しかもね、ばぁちゃんって孫がたくさんいるんやけど、たくさんいる孫のうち僕にだけに、ギャンブルだけはやめなさいって言ってたんですよね。
ず:へー
セ:でね。おれは、ばぁちゃんからは、ほんとにいろんなこと教えてもらってるんやけど、お金に関しての教えもいろいろあってさ、「お金は人に貸さない、貸すときはあげるつもりで渡しなさい、そういう覚悟で渡しなさい」とか言われたりとかさ。
ず:そうねぇ。
セ:あとは小学校の時、現ナマ帯付きの100万円とか見せてくれたりもして。
ず:やば。
セ:もちろんそれは、金持ちアピールとかそういうのじゃなくて物体としての「100万円」を見せて、お金の価値そのものを話してくれるのよ。お年玉とかで、お金あげてるけど、薄いのよね、
ず:数千円とかやもんね。
セ:いや、なんていうか、小学生の100万って1億くらいの価値あるやん笑。
ず:確かに。
セ:でもさぁ、実物の100万円って想像してるより、薄いなって思ったのめっちゃ覚えててさ。
ず:まぁ、そうねー。
セ:えー、いまの「そうねー。」発言で、ずーみんが毎日現ナマで100万円見てるのがよくわかるかなっていう相槌、そういうニュアンスが大いに感じられる相槌だったわけですけれども笑。
ず:笑。いや、そんなことないっすよ※長州小力っぽく。
セ:いや、その、長州小力みたいなのやめてもろて。
2:笑。
セ:いや、ほいでね。ばぁちゃんは、妹と俺と呼んでね、現ナマ100万円見せて、お年玉とかお小遣いとか家事手伝ったりしてお金もらったりとかあるけど、100万円ってこんなに薄いんだよって、そういうことを知っておいてほしいって言われたのよ。お金は大切にしなさい。って。
ず:なんか…すごいな。
セ:ほんまに小学生にとって100万ってめっちゃ大きいやん。冗談で「〇〇やったら100万円罰金な!」みたいなのよく言うやん。絶対手の届かない金額感というか。でも、その100万円ってこんなに軽くて薄くて、でも価値があって・・・みたいな。
ず:うーん。
セ:こう、示唆に富むような考えさせられますよね、今聞いても。
ず:そうねー。
セ:で!で!で!そんなおばあちゃんに!孫の中で俺だけ、口酸っぱく、あなたはギャンブルだけはしちゃダメ、って言われてきたんですよ。
ず:気になりますねー。

「こいつを競馬に誘うな!」

セ:でね、似たような話があって。
ず:ほい。
セ:大学のゼミの教授が、結構学生とも飲む人やったんやけど、個人的に飲む機会も何度かあって。
ず:へー
セ:教授と教授の飲み友達2人と俺っていうよくわからん4人で、個人経営のお好み焼き屋さんで飲むっていう会が開かれたことがあって、それも、個人宅を改造して小さなお店っていうか知ってる人だけが来るみたいな店だったのね。
ず:すご。
セ:で、教授の友達のひとりがめっちゃ競馬好きっていう話になったのね。
ず:うん。
セ:その時の話、今でも覚えてるんやけどさ。数日後に、競馬見に、新潟県に行くと。
ず:軽バンミニって?
セ:あ。えとー、すいません、僕の滑舌が悪くて、
ず:あ、あ、すんませんー。
セ:競 馬 を 見 に、新潟県に行くって言いはったのね。
ず:そういうことね笑。
セ:いやいや、僕の滑舌の問題なんでね、噛み噛みポッドキャスターなので・・
ず:いやいやいや。
セ:(パンッ!(編集点みたいに手を叩く))でね!遠いじゃないですか関西から新潟って。
ず:そうねー
セ:しかも理由が「競馬見に行く」っていうね。
ず:確かに
セ:めっちゃ気になるやん、そんなになんか魅力的な競馬、特別なイベントがあるんかなって。で、聞いたんですよね、そんなにすごいんですかって。
ず:うん。
セ:そしたら「新潟の競馬場で、日本唯一の直線コースの競馬があるのよ!」って言われて。
ず:へー!
セ:なんか直線ってイメージなくない?競馬って円形のというか、楕円形というか、のコースを走ってるイメージがあって。で、日本唯一っていうし。
ず:うんうん。
セ:でさ、そのおねぇさんのプレゼンがめっちゃうまくってさ。曰く、アイビスサマーダッシュっていうレースらしいんやけど、夏に行われる新潟の競馬場でやるレースでぇ。みたいな。年に一回だけ。直線を馬が走ってくる。しかも1000m。
ず:そんなに長いんや。※ボソっという感じ
セ:そう!おれも言ったのよ「そんなに長いんですか?」って「1kmもあるんですか?」って。ほいだら。「いい質問ですねぇ〜?」みたいな
ず:林修ね笑?
セ:そうそう笑。「いい質問ですねぇ〜?」って言われて、いろいろ教えてくれるんやけどさ、実は、競馬って1000mは短距離で、2000mとか2500mとか全然あるよ、って言われてさ。
ず:へー、そうなんや。
セ:そう!でも、直線はそのレースだけなんやって。
ず:うんうん。
セ:その人曰く、こういう感じね。「日本唯一の1000mの短距離レース。暑い夏の日差し、青空の下、馬たちがさ、年に一回のレースのために身体仕上げてきてさ、青々とした緑の芝の上を、ダーって走ってきて、で、数十秒で勝負が決まるっていうのがたまらないのよ〜。毎年楽しみなの!」みたいな言われて、俺の知的好奇心と美的感覚をくすぐるようなプレゼンな訳!
ず:うん。※セキヤの興奮に反してそんなに響いてない感じ(それがいい)
セ:で、その人がさ、まぁ、俺の食いつきとかもあったんやと思うんやけど、「セキヤくんもくる?」って。
ず:あら。
セ:まぁ、あるやん。話の流れで、とりあえず誘うみたいな。
ず:ありますねー。
セ:で、おれ、行ってみよう!って思ったのね。行きたい!って。
ず:おー。
セ:「いぎたいっ!!!」ってなったんですね ※ボケっぽく
ず:ニコ・ロビンね笑。えーと、旗燃やしましょうか?
2:
セ:世界政府はいまどうでもいいんですけど笑。
いやいや、ほいでね!「行きます!」って言おうとしたら、その教授が割って入ってきて「セキヤは競馬やっちゃダメだ!」みたいな。
ず:え?
セ:そう、おれも、え?ってなってさ。おねぇさんも「いいやんかぁ〜」みたいな。おれも「なんでなんですか?」っていったら「こいつは、まだまだやることあるから、ダメだ!こいつを誘うな!」みたいな、おねえさんも「え〜」みたいな。
ず:うーん
セ:それこそ、”競馬やったら、もうほかに何もしなくなっちゃう、できなくなっちゃう"みたいな感じのニュアンスやんか。※" "内がちょっと印象に残るような感じに言う
ず:そうね。
セ:で、結局その話はそこで終わってさ。その後も競馬もせず。って感じで。
ず:ふーん。
セ:と、まぁ、こんな感じでさ。家庭環境やら、おばあちゃんとか大学時代よ教授とか、オレが慕ってる先達たちほど「セキヤは競馬やるな」「ギャンブルやるな」って言われてきたっていう背景があるわけですよね。
ず:なるほどですね。
セ:で!そんな人間が、競馬やってきましたよ、人が変わっちゃったよ?って話なんですけど。
ず:こわいな〜こわいな〜
セ:夏だからね!稲川淳二ね!
2:
セ:稲川淳二好きですけどね。いや、そのー、冒頭言いましたけど、ずみたそをはじめとした、みなさんがおれをギャンブルの世界に送り出したんですよ?
ず:えぇー?!
セ:いや、だって!「ポッドキャスト休みます、毎週配信してたけど、休みます!」って言って、ちゃんと休まないとな、なんかネタないかなとかいろいろ考えちゃって、その結果!結果的に!!!競馬行ってるんですよ、ポッドキャスト休まなかったら!競馬行ってないし!こんなことなってないわけですから!
先達たちには釘刺されてたのに!!
その釘を抜いたのは皆さん、なんですよね!
呪いから俺を解放したのはぁ!
釘抜いて!お札剥がして!!
呪いの王を解放したのは、貴様らなんですよ!!!

※勢い重視。内容はなんでもいい。早口で。ずっと半笑いで。
ず:いやいやいやいや…。※あきれた感じで

京都競馬場

セ:まぁまぁ。で!前置き長くなっちゃったんですけど、競馬実際にやったよって話したいんですけど。仕事が急に無くなって休みになった日があってさ。競馬場いってみるかってなって。でも、さっきみたいな背景もあり、ほんとにノー知識だったんですよね、競馬に関して。
ず:うん。
セ:
だからJRA(日本中央競馬会)のYouTubeで予習しながら電車に揺られて、行ったんですよね、京都競馬場に。
ず:いざ競馬場に。

・・・・続きは収録で。

トピック頭出し
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・「これが脳汁ドバドバか…(鶴見中尉イメージ)」
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セキヤ



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