0から始めるひたすら楽して因子周回~フェブラリーS編~相性編

1.はじめに

チャンピオンズミーティング初のダート開催
1月の会場が高松宮記念想定であったことから次はフェブラリーSが来ると予想された方が多いと思われます。

そんなフェブラリーSについての因子周回目線での自分なりの考察をまとめていきます
(1/27時点での考察となる為、随時必須スキルや推奨スキルが変わったり、有効なキャラが発見されることになるため、ご了承下さい)

2.キャラの選択

初めにダート+マイルの組み合わせで出走ができるウマ娘はどれだけいるのかまとめてみました。

画像1

画像2

画像3

画像4

上記画像4枚の上からマイル適正がある順番に並べています。
また赤字キャラは育成開始時点でダートまたはマイルがAスタートできないキャラとなってます。

そして紫文字は育成開始時点でバ場と距離Aスタートが不可なだけでなく
更に継承でダートまたはマイル因子を3回以上赤因子を継承する必要があるキャラとなってます。

例外としてカレンチャンはマイル6(3-3)ダート10(3-3-3-1)でバ場B距離Bスタートですが継承2回で済むため紫文字からは除外しています。(黒文字になっているのはミスです。すみません。)

上記の結果から育成開始時点でバ場&距離をAスタートできるウマは

ハルウララ(正月、通常衣装)
オグリキャップ(クリスマス、通常衣装)
ゴールドシチー(着物、通常衣装)
アグネスデジタル
マルゼンスキー
ヒシアマゾン
スマートファルコン
エルコンドルパサー(モンク、通常衣装)
タイキシャトル
マヤノトップガン(花嫁、通常)

上記10体のみです。衣装違いを含めると15種類のウマのみとなっており、
それ以外のウマは最低でもダート因子10以上所持してから初めてスタートラインになるという高難易度。

また★2以下のキャラに絞るとハルウララ、通常エルコン、通常マヤノの3人しかおらず、マヤノに関してもダートDの為ダート因子が7必要と労力がいる為。カプリコーンの真っ最中の今の時点では本当にやるのか?と思っています。思った以上に走れる子がいない。

またある程度課金をしてるプレイヤーも基本的にダート因子を持っている人は少数だと考えられますし、少なくとも私は持っていません。
そのため、今から何から作ればいいのかを事項で触れていきます


3.因子周回の手順① 相性値から見た優先すべき祖の組み合わせ

初めに注意といいますか、記事の進行の前提を説明させていただきますと

本記事は因子周回を祖やそれ以前の世代から厳選する際の内容となります。

理由としてはダート因子を10組み込む為に片親をフレンドのダート3を借りることを前提とし、もう片面の親を赤2以上のダート因子持ちを組み込むことで両面の祖父祖母のみでダート赤因子10を達成し、親段階の因子厳選の要求値を下げる為に必要であるからです。
ダート10が必要ではないキャラの場合はフレンド育成をする場合借りるのみで達成できますし、オグリエルコンタイキの適正Bキャラはフレンドのダート3持ちだけで充分です。

また必須スキルを祖因子につける為に、現状可能な方法が親と祖に取得したい白スキル因子があるという事、金スキルがある場合はそれを取得することの2点が統計上取得しやすい方法となるため、今回はその手順も用いて説明いたします。
そこまでやる暇ないという方もこういったやり方もあるんだな程度に見ていただくと嬉しいです。


因子周回をする前に一番大事なのは第一に相性。その次に必須スキルです。

これを知らないと青3赤3アオハル3が出たとしても本育成では実は本育成の試行回数を増やしてしまうだけの因子だったという事もありえます。

まず初めに相性周りの確認ですが、前提条件としてダート因子を取得可能でかつ、フェブラリーS条件の適正を持ったキャラと相性の良い子を探します。


上記サイトは使用したいキャラと、因子キャラの組み合わせで因子選択時点の「〇」を「◎」にする為に重賞ボーナスをどれだけ稼げば良いかを調べるツールとなってます。

結論を先に述べますと
アグネスデジタルのパワー3ダート3因子のフレンドを最優先で1人以上確保しましょう
これに尽きます。

また自前因子でダート因子を1でも所持している方前提となりますが
エルコンドルパサーの根性以外の青因子2以上ダート★2以上の因子を自前で作りましょう

これで親のキャラ次第ではありますが大体のキャラクターは相性「◎」になってくれます。

アグネスデジタルがフレンド枠の祖として強い3つの理由
①フェブラリーS条件の候補キャラとの相性値の良さ
②芝も走れる為、重賞ボーナスを稼ぎやすい。
③素のダート適正がAなのでダート因子を取得しているフレンドが多い


上記の3点から選びました。特に①の点が良く。一人強いデジタルのフレンドを確保するだけで使いまわしが出来るのは非常に楽ですし。キャラ別で因子を作り分ける必要が無いです。また今回はダート適正が低いキャラを魔改造する前提ですが、オグリやエルコン本体を出走させる場合は上記の自前でエルコンのダート因子を作る手間すら省けるのでとても楽になります。

次に自前をエルコンドルパサーにする理由は
①フェブラリーS条件の候補キャラとの相性値の良さ
②芝も走れる為、重賞ボーナスを稼ぎやすい。
③素のダート適正がBなのでダート因子の要求が少ない
④星2キャラなので所持している人が多い。

基本的にデジタルと同じです。Bのためダート因子が必要ですが1あればいいのでダート因子をもったフレンドを祖で作り。回せばすぐに周回に移行できます。また星2キャラなので無課金微課金の方も大半の方が所持しているのも評価ポイント

何から手を付けていいかわからない人はひとまず上記の2キャラの祖を用意することでダートマイルの出走可能キャラの幅を増やすことができます。


3.因子周回の手順② 固有継承から見る親選択

次に親選択となります。親の選択基準は2つ。

①継承して使いたい加速や速度固有スキルを持っている
②相性値が高い


①の例はわかりやすいものは逃げキャラのセイウンスカイや差しキャラのライアン、ドーベルみたいなものでしょうか。前回のカプリコーンだと先行のマミークリーク固有が記憶に新しいのではないでしょうか。

これらそのレース場で有効な固有加速スキルや天皇賞秋の時の通常マックイーン固有のような接続が狙えるスキルを持ったキャラを選ぶ必要があります。
ちなみにこの際は相性値は度外視して選択します(その分重賞ボーナスで稼ぐため)

上記サイトにまとめてあるフェブラリーS(東京1600 ダート)の有効加速継承を抜粋すると

逃げ:①セイウンスカイ固有(加速) ②通常エルコンドルパサー固有(複合)
先行:①ハロウィンクリーク固有(複合)
差し&追い込み:①メジロライアン固有(加速)②クリスマスオグリ固有(複合)③通常マルゼンスキー(加速)

ちなみに複合スキルは加速効果が純正加速固有と比べて低いので上記表だと
基本的に逃げのセイウンスカイと差しのメジロライアンはほしい固有になりますね。
また上記サイトに記述されておらず条件付きになりますが通常マルゼンの固有も選択肢となります。今ではお馴染みになりましたが遅延発動で有効になるパターンです。今回のフェブラリー想定だと現状先行の選択肢があまりないため、後ろ脚質が多くなると狙いづらくなりますが入れて損はないと思います。

次に速度固有です。こちらは私が選んだものとなります。
逃げ:通常マックイーン固有
先行:通常マックイーン固有、通常オグリキャップ固有、ファインモーション固有
差し&追い込み:通常オグリキャップ固有、通常テイオー固有

基本加速固有優先のため、数が多くはないですが基本的には発動位置に恵まれているものを抜粋しました。通常テイオー固有は怪しさはありますが本家がすごく固有なので通常オグリ本体で使用する際に持たせても良いかと思われます。

基本的に上記抜粋した固有の親を片方または両方に設定し、前項で取り上げた祖2キャラを掛け合わせて形にします。
その際、固有継承を気にしない場合の選択基準はやはり相性値です。

理由は必要な重賞ボーナス数を減らす為です。
またこれは憶測を含むため、頭の片隅程度に考えてほしいのですが
育成キャラと因子のキャラとの相性値が良いほうが継承しやすい気がします。これは重賞ボーナスや〇、◎関係なくです。
自分の体験的にもスマートファルコンの育成時、相性値の良いブルボンと相性値の良くないスペシャルウィークの因子の発動頻度の差があった為、その検証も兼ねて今月はこの部分も力を入れて考えています。

但し手持ちのキャラ的に用意できない場合は仕方がないですが、可能な部分でやるのも大事です。但し本育成を楽するために調べていきたいですね。

4.最後に

今回はウマの相性値ととりあえず何から手を付ければよいかについてを中心にまとめました。白因子は何を狙えばいいか、どのウマがチャンミに使えるのかについては気力やあるかわからない反響があったら書こうかと思います。
ではまた気が気が向いたときに


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