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【広報テクメモ】POTLUCKさんとの連携リリース文へのこだわり

こんにちは、ismのゆるふわぬいぐるみ社長のすずきせきこです。

本日、定額テイクアウトランチサービス「POTLUCK」さんとの連携を発表させていただきました。

リリースはこちら:https://ism-myself.co.jp/archives/211

12月と1月は毎日まいにちまいにちまいにち、、、、

イベントやら提携やらメディア掲載やら、大きめの企画をしてトピックスの波の中で生きているわたしたち。

はっきり言って、超がんばってます!!!!!!!!ええ!!!女性のみなさまが毎日する仕事を「楽しいかもしれない〜〜」って思ってすごしてもらえるように、1日でも無駄にできないのです。

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リリース文はわたしがいつも書いているのですが、今回こだわりのポイントをちょっとだけシェアします〜。使えるものもあるかも?しれないので、よかったら「へえ〜」と思って見てくれたら嬉しいです。笑

(ツイートしようと思ったんだけど、全然140文字におさまらないから即書き、出かけるまであと25分だから綺麗文でないのはご愛嬌)

こだわり1:女性のテンションが上がるように自社プラットフォームで

PRTIMESさんをよく使っているのですが、今回は自社コーポレートサイトのニュース欄で。理由は「せっかく読むなら利用者である女性のみなさまのテンションをあげたい!」からです。

自社のニュース欄はデザインが女性寄り、かつismの雰囲気もキャッチアップしてもらえるので今回はこちらで。

こだわり2:タイトルは利用者さんに向けたものを

<提携ニュース×コーポレート掲載>はみなさん、「XXと業務提携」という内容をつけがちなのですが、今回は利用する女性へのお手紙なので、その方たちが「何ができるようになったのか」わかりやすいものにしました。

B向けの場合は、これで良いニュースになるのですが、今回は「女性のランチが便利になる」ことが目的なので

タイトルは「働く女性のランチタイムを楽しく!「POTLUCK」のランチポッド持参でism campusが1時間無料になる連携を開始しました」

ちなみに見出しも「1時間無料」のようなファクトベースでなく、「何ができるのかイメージしやすい」ような付け方を心がけました。プレスリリースでよくある見出しでなく、コラム記事の中の見出しみたいなのをつけたところがお気に入り。

こだわり3:写真は利用シーンがイメージしやすいものを

業務提携・コラボ系でありがちなのが、「コラボするのわかったけど、何できるようになるんだろう?」という文章。せっかく良いことをしているので、届けて実際にメリットを得られる人が便利かどうか、が一番大切だと思っています。

実際にism campusで本当にいるスタッフと一緒に写真を撮り、使ったイメージがわかる&安心して使ってもらえるよ!っということをお伝えしたくてこの写真にしました。

(今回はism magazine編集長のかしみん先生@kashimin222がモデル、日直の日は実際に会えるよ!)

こだわり4:背景と利用手順を書く

リリース文書でわたしが大事にしているのが、<現状→お知らせ事項→未来>の3つの要素です。

自分たちは日々その会社にいるので考えがわかっていたりしますが、読んでいる側の人は流れが掴みにくいです。

なので、なぜこの取り組みをはじめて何が解決されるのか、どういうことを目指しているのか、を背景に入れました。

また、利用者さん向けのリリースなので「利用するときにとにかく便利になるように」利用情報を書きました。

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こんなかんじかなっ、無事出かけられそう。

たくさんのリリース文章を書いているのですが、わたしは届けたい人のことを思い浮かべて「想いよ、届け!!!」と愛情込めて、なるべく親切に書くように頑張っています。

届いたらいいな、みんなに。




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