誰にも言えない悩み。

人は誰にも言えない悩みを抱えるものです。とはいえ、今回の悩みは、いくらネットで検索しても解消しない…。

■一連の思考

たべちゃんのキャンバスボードを作りたいのだが、どうも品質面とコスト面で、業者に発注する気になれない。

いろんな技法を調べているうちに、美大や画材サイトで「水張り」の技法を知る。

これはいい(望んでいた品質)!と調べていくと、コストの安さもあり、自分でやろうという思いにいたる。

調べる。とにかく知識を頭に入れる。

木製パネルの灰汁の注意点について知る。

日本画にしかない技法?「下張り」の存在を知る。下張りで灰汁は解決するらしい。※灰汁についての処理をしっかりしないと、真の完成系ではないことを知る。


■さて、ここで悩む。

下張りしたあとに「水張り」する流れは

通常の水張り作業でいいのだろうか。

和紙と洋紙の違いはあるのはわかる。

紙によって「水張り」の工程も変わってくるのは学んだ。

もしかしたら、和紙は下張りが必要だけど

洋紙は厚みがあるので、下張り処理はいらない?

洋紙であれば、どれくらいの厚みが必要であろうか。

う~ん、悩みがマニアック過ぎる。


一旦、小休止しよう。

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