読書メモ『20代で得た知見』
冒頭の「ご挨拶」から、今まで読んだ本とは少し違うなという感想を持った。
文書の独特なリズムなのか、言葉の言い回しが理由なのかは分からないが、一気に読んでしまうなと思った。(事実一気に最後まで読んだ)
本書の言いたかったことではないのかもしれないが、私が感じた内容は以下のとおりだ(殴り書き)
もっと感覚的に生きてよいし、
そもそも論理的に生きるなんて出来ないし、
思ったことは躊躇せず言えばいいし、
その結果どうなってもそれはそれで、
自分に素直になれば良いし、
でも誰しも悩んだり、苦しんだり、家族にも言えないことがある(あなただけじゃないよ)
また、本書では20代で得た知見が183あげられていました。
私が特に好きだった題を3つだけあげさせていただきます。
完璧主義者はミケランジェロだけでよい
すべては白でも黒でもなく、灰色である
もういっそ全部凄い下手くそだった時代に
響く点はきっと人それぞれだと思いますのでぜひ一読されると良いと思います。
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