軽い気持ちで専業トレーダーになってはいけない理由


お久しぶりです
赤飯です、Twitter見てる方はわかると思いますがこの8月9月ボッコボコにやられております。
トレードは11月の大統領選まで休むつもりなので
その前に初めてここまで負け込んで改めて専業トレーダーを夢見てる若者や学生に同じ年齢で学生である僕からリアルな話をします。

前置きは置いといて早速本題へ

題名の軽い気持ちで専業トレーダーになってはいけない理由について
この理由はすごいシンプルです
界隈を見ていればわかりますが専業トレーダーというのはマジでバケモンであり天才しかいません
ここで、俺は天才だから大丈夫って思ってる君へ
それは俺もずっと思ってたからまだ最後まで読んでね

俺は高3の18歳から仮想通貨を始めてまぁー適当にやっても金が増え
そのあと個別株に参入するも金が増え
ほんで持って指数や商品でも金が増え何触っても天才やんと思ってました
コロナの時も1ヶ月で5〜6000ドル幅くらいダウ取ったりとイケイケモードでした
しかし6月に年次目標に到達して
7月終わりまで休むもトレードを再開し
そこから今までボッコボッコにやられている
ここまで負け込んだのはトレード3年やっててはじめての事でよくわからないくらいで
今日改めて専業トレーダーになんかなれるもんじゃないなと思った
日次ベースの負けなかなんとも思わんけど流石に2ヶ月連続で月次ベースの負けはギャン萎えですわ
まあ、何が言いたいかと言うと今って大体トレードできる年齢は18か20からのわけ
それで社会に出るまでって大体22歳の卒業した後それってたった数年のわけやん
たった数年勝てたからって安易な気持ちで専業ってのは少し考え直してほうがいいと思うな
界隈には数年で専業トレーダーって人もおるけど
やっぱりそう言う人らってマジでちょっとおかしい天才としか思えないから
天才と自分は違うってことを理解しないといけないと俺は思う。

それと

ほとんどの人が雇われな訳だから会社に行って仕事をしてお給料を貰う
これって時間を売ってお金を貰ってるわけですよね
しかもそれって会社とかが倒産しなければほぼ確実って言うほど毎月毎月お金が貰えるわけじゃないですか
でもねトレードってどれだけ時間をかけようが自分がどれだけ良い人であってもね
勝たなきゃ金が増えない
当たり前のように聞こえるけど1日のほとんどをずっとチャート見てポジ持ってってのを2ヶ月間ずっとしても金が1円も増えず数百万ぶっ飛ぶって理不尽すぎるくらいな気持ちになる
多分この負けを経験したおかげで専業になろうと言う気持ちは1ミリも無くなった

そして学生諸君
界隈の専業トレーダーってね黒っぽいや事やってる人が多いイメージがある
学生だとやっぱり若くてそれなりにトレードも上手くて
お金も同じ年代に比べたらあるってだけで勘違いしちゃうんよね
それを利用する悪い大人もいる
間違っても道を踏み外さないように
あとちゃんと億ってる学生トレーダーが何人もいたけどみんなちゃんと就職してる
多分そう言う事なんだと思うよ
トレードはリスクリワード
人生100年時代たかが数千万持ったくらいじゃ
何も変わらん

あと人に金借りたらなら返せよ


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次回 学歴差別で赤飯死す!

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