もっと!絶十サッヴァーク
【GP8th準優勝を受けて、2019年4月16日に“超天篇以後のこのデッキ(ハイオリーダ入り)”について軽く追記させていただきました】
こんにちは、セキボンです。
2019年1月11日に、自身初の有料記事【絶十サッヴァーク 解説】を公開して以来、たくさんの方にご購入いただき、反響をいただいております。誠にありがとうございます。
あれからはや2か月、新殿堂施行を経て環境は激変。更に世間にこのデッキの存在が広く知れ渡り、いわゆる「初見殺し」も通用しなくなってきました。
また前回の記事も、情報が古くなってしまった点がだいぶ多いです。
そこで今回の記事は【もっと!絶十サッヴァーク】と題して、新殿堂施行後の環境の内容に絞って、絶十サッヴァークの構築・プレイングについて書いていきます。
なお、本記事は前回の記事の付け足しの側面が強いため、文章量は前回の1/4程度です。またこのデッキ自体の基本的な回し方やテクニックなんかについては、前回の記事を参照してください(未読の方向けに値下げしました。セットでワンコインです)。
前回同様、“絶十サッヴァークと対面した時のプレイング”についても言及していますので、絶十サッヴァークを握る予定の無い方にもオススメできる内容となっています。
◇目次◇
①新殿堂におけるこのデッキの立ち位置
- - - 以 下 有 料 - - -
②構築
■最近のテンプレ
■堅珠入り
■革命ミラダンテ型
③各対面への戦い方
(1)vsジョラゴン
◆ジョラゴン側のプレイング
(2)vs赤白轟轟轟
◆赤白轟轟轟側のプレイング
(3)vs覇道
◆覇道側のプレイング
(4)vs黒緑ドルマゲドン
◆黒緑ドルマゲドン側のプレイング
■まとめ
★超天篇以後のこのデッキについて←New!!
以下、本文です(一部無料)
①新殿堂におけるこのデッキの立ち位置
2019年3月時点でのメタ予想は
【覇道】
【赤白轟轟轟】
【ジョラゴン】
の3強で、その下に
【黒緑ドルマゲドン】
【青単ムートピア】
【チェンジザ】ほか
がいるイメージだった。(あくまで個人的な予想。黒緑ドルマゲドンはもっと上かもしれない)
絶十サッヴァークを回していて、相性の体感は
○有利
→ジョラゴン
○まぁ有利
→覇道
○五分~微有利
→赤白轟轟轟
○微不利
→チェンジザ
○不利
→青単ムートピア
○マジで無理
→黒緑ドルマゲドン
という具合で、黒緑ドルマゲドンには逆立ちしてもほぼほぼ勝てないものの、3強に五分以上ついているのが非常に心強いと思っている。
ただし3強は3強というだけあって、有利と言えど取りこぼすパターンも多い。
また絶十側の採用するカード次第で有利不利はかなり変わる。龍終や堅珠の有無など。
②構築(以下、有料)
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