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勝手に感情を抱き勝手に傷つき復讐するオバ

以前成田空港で働いていた時に、2人の女性と知り合いました。ひとりはバツイチの50代後半の女性、もうひとりはカナダ人と結婚しているこれまた50代後半の女性。

バツイチの方は台湾人で、なぜだか妙に自信満々な態度の人、マキ(仮名)。カナダ人夫にアタックしまくり無理やり結婚に漕ぎつけたであろうもう一方は、何でもかんでもYouTubeを見て、センセーショナルなものを信じきり、頼んでもないのに1日おきにそのくだらないYouTubeのリンクを送ってくる人、フン子(仮名)

このバツイチ台湾人マキの勘違いには本当に参りました。全国スタバ巡りをしてると言えば、「私もやろうかな」と比較的近場にはついてくるようになり、こっちとしてもガソリン代浮くしと思って、ただそれだけのために同行を許していました。

ところがある時、大雪の道の駅でたまたまトイレに行って、そのバb…いえ、バツイチ台湾人が車の駐車に失敗して雪にハマったっぽかったんです。その時はそのババ…バツイチ台湾人マキの車で行ってたんです。別の車の人が心配して声をかけていたのをちょうど見て、「何やってんだよ…」と思い近づこうとしたら、

「一緒の人はいないの?」と声かけしていたおじさんがバツイチ台湾人に言ったら、その台湾BBAは

「夫です」

と言い放ったんです。

は???

夫??

誰がじゃ!!!!

なんで腹も出てて、たまに訳のわからん日本語言って、意味のわからん自信しかないアンタの夫にならなきゃいけないんだと思ったら怒りが一瞬で頂点に。

そのあと帰る時は一切口を聞きませんでした。その後、インスタには私の一回り以上年下の韓国人の彼女が日本まで会いに来てくれたエピソードと写真をアップしたところ、向こうから一方的にフォローを外されたので、ブロックしてやりました。

※ちなみにこの台湾人マキが横でくだらない喋りが止まらず、右折時にパトk…歩行者が横断歩道の「近く」にいるのを見落として交通切符切られました。おかげで楽しいスタバ制覇の旅が暗黒に。しかも自分だけホテルのランクも下げなきゃいけなくなったのです。この台湾人マキは一回も謝らず。おまけにそのあとの「夫」発言だったので、怒りは収まらない訳です。

その後、たっぷりと尾鰭をつけた私の悪口をカナダ夫のYouTubeオババ・フン子に伝播させたようです。

そのフン子は、私が所属する会社で通訳もやっているのですが、オンナは怖いもの。入っていた工場が違ったのですが、その工場の通訳の女性たちには一気に波及したようで、私がロクでもない男だと水を吸うスポンジのように広がったようです。

スポンジのような脳しかないマキとフン子とは、もう永遠に会いたくないですね。
とんでもない勘違いさんが、このようにごく稀に生息しているようです。気をつけましょう。

くわばらくわばら…