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ワクチン接種後の死者数919名に【第66回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会】

しばらく間が空きましたが、
副反応検討部会が8月4日に開催されました。
ワクチン接種後の死亡例についてまとめましたので、早速見ていきましょう。

▷新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)

1.報告状況
○前回の合同部会(7月 21 日)以降、コミナティ筋注の副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに 84 件あり、令和3 年2月 17 日から令和3年7月 25 日までに報告された死亡事例は計 828 件となっ た。

○なお、上記に加え、令和3年7月 26 日から令和3年7月 30 日までに、医療機関又 は製造販売業者から死亡として報告された事例が 84 件あった。

2.専門家の評価
○令和3年2月 17 日から令和3年7月 25 日までに報告された 828 事例を対象に、ワクチンと死亡との因果関係について、専門家の評価を実施。評価結果は以 下のとおり。

因果関係評価結果
α(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの) 0件 

β(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの) 3件

γ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの) 825件 

○追加の報告がなされた場合及び今後の事例についても、引き続き、専門家の評価を進める。


新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(モデルナ筋注、武田薬品工業株式会社)

1.報告状況
○前回の合同部会(7月 21 日)以降、モデルナ筋注の副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに1件あり、令和3年 5月 22 日から令和3年7月 25 日までに報告された死亡事例は計6件となった。

○なお、上記に加え、令和3年7月 26 日から令和3年7月 30 日までに、医療機関又 は製造販売業者から死亡として報告された事例が1件あった。

2.専門家の評価
○令和3年5月 22 日から令和3年7月 25 日までに報告された6事例を対象に、ワクチンと死亡との因果関係について、専門家の評価を実施(別紙1)。評価結果は、以 下のとおり。

因果関係評価結果
α(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの) 0件 

β(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの) 0件

γ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの) 6件 

○追加の報告がなされた場合及び今後の事例についても、引き続き、専門家の評価を進める。

▷まとめ

いかがでしょうか?
未だに因果関係が不明なものばかり。
接種後24時間以内の死亡例であっても因果関係不明とされているものもあり、
また報告されていないもの、副反応として認められていないものはこの数倍はあるだろうと言われています。

ワクチンを打たなければ感染しなかったかもしれない。無症状で生存できたかもしれない。
リスクを冒してまでワクチンを打つ必要が果たしてあるのでしょうか。。

信じるか信じないかはあなた次第です。


▶︎参考

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