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8/28本日もケルンへ

 朝は溜まった洗濯物を徒歩10分ほどのコインランドリーまで散歩がてら移動!さっぱり分からないドイツ語も翻訳アプリさえあれば何とかなる!が、ポケットWiFiが繋がるのが遅くモタモタしてたら、ドイツのステキなおじ様が優しく教えてくれました♪ありがとうございます😊

コインランドリーの操作パネル

 昨日から始まった朝練(はるま会)が移動前の8:30からあるので、足早にホテルに戻って素晴らしい朝食をいただき、朝練の広場へ。

今日は7人集まってくれました♪

その後、ケルンへ移動して観光Time!

ケルンの街
ケルン大聖堂!残念ながら中には入れませんでした。

 ケルンは昔、戦争で大聖堂以外ほぼ焼け野原になってしまった歴史があるそうです。そんな所も少し知りたくなりました。写真では分からない迫力がありますが、僕の拙い言葉では伝えられないです😅
 そこで、たくさん買い物もして観光も楽しみました!

 その後は、2日目に行ったDJKズードウエストへ移動して、U-12/幼児/女子のコーチをしている吉泉愛さんのレクチャーを受けました。元女子サッカー選手として、日本の複数のチームで活躍後、ドイツにわたりいつの間にか指導者を始めて、そのまま10年以上続けていると言う方。
 DJKズードウエストには、幼児から各カテゴリーや女子、社会人、シニアなど含めて29チームが活動しており、ケルン市内のクラブとしては人数が多い方だそうです。
 ただ、ドイツの街クラブとして幼児から社会人までや女子もカテゴリーに別れてチームを持つのは、当たり前の事だそうで、ここでも日本との規模の違いを感じさせられました。

 その後は、また少し移動して1.FCケルンのホームスタジアム「RheinEnergieStadion」の横のグランドで行われているケルン市のトレセンU12の見学をしました。

自分と同じカテゴリーのトレセンという事で少し真剣に眺めていました!

 トレーニング見学後、トレセンスタッフの方からのレクチャーを受けました。
 トレセンはドイツ国内で350ほどの地域で行われていますが、ブンデスクラブのアカデミー約50クラブは、そもそもトレセン扱いの様な形で、合わせて400以上のグループがあるそうです。トレセン同士の試合があったり、選抜された選手がライセンスを持つコーチに教えてもらえたりと、仕組みは日本のそれに近いと思いましたが、いくつかの違いがありました!
《日本との違いと感じた事》
①ブンデスクラブのアカデミー選手は、各チームでの活動が、そもそもトレセンの様に扱われて、トレセンはその選手以外で構成されている事。
②トレセンに入った時点で、保護者への説明があり、また日頃からリスペクトの理解が強いので、保護者や選手の勘違いが起きにくい!
③トレセンは勝ち負けではなく、個人を伸ばしてあげる場だと言う事をみんなが理解している。
他にもトレーニングメニューの違い始め、様々な面での違いを感じました。

 その後はホテルに戻ってお休みです!いつも朝早くから夜遅くまで充実した研修を過ごしています!明日は初めてのオランダ🇳🇱楽しみです!


Wir sehen uns wieder!


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