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8/26試合観戦!
本日のメインはブンデスリーガ第2節
ボルシアMG vs レバークーゼン
の前に、10:00〜14:00
中野さんのお知り合いが指導者をしているケルンの街クラブ「DJKズートウエスト」の様々なカテゴリーの試合を観戦しまくりでした!
U11/10/9/8はフルピッチのグランドを上手く分けて、フニーニョやフニーニョ形式の4人制、5人制のミニコート、9人制の少年コートなど、たくさんのカテゴリーが楽しんでいました。
その後、U15の試合20分×4本、U14の試合20分×2本見たところで現地を後にしました!
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日本との違いを感じたのは、
①レフリーが私服?ジャージ?でも、的確にファールを取る(U11の試合)。
②マイナスなコーチングっぽいものが無さそう。
③前からのプレスはしない。(これは試合時間とも関係ありそう)
④戦術やフォーメーションの変化で相手を上回ろうとする。(U15/14)
⑤レフリーが選手とたくさんコミュニケーションをとる。
⑥選手同士が熱く戦いながらもリスペクトを忘れない。(試合前に握手や倒してしまった相手に手を差し伸べる)
⑦グランドのフェンスが腰ぐらいの高さで、観戦しやすい。
などなど
まだまだたくさんありますが、文化的、歴史的背景からの違いが大きく影響ありそうです。
まずは、
【ホーム&アウェイの2回りする事=リーグ戦】を創るべき!
で、本番のブンデスリーガの本日の会場『シュタディオン・イム・ボルシア・パルク』に移動中こんな光景を観ました!
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ドイツは、原子力発電を全て廃炉にし、風力発電をはじめ、できる限り自然エネルギーをつくって、使おうという国。自然エネルギーのみで、全て賄うのはかなり厳しいと思いますが、そんな困難にも取り組むこだわりが、素晴らしいですよね。変わって日本は、過去に長崎、広島のみならず、3.11の悲劇を経験しながらも、原子力発電を止めることが出来ない国。
この光景は圧巻でした!
さて、メインの試合はと言うと、
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ホームのボルシアMGがレバークーゼンに圧倒されて完敗の3-0!
ボルシアMGがどうこうではなく、レバークーゼンの良さが目立ちました。
ドイツ代表20歳のヴィルツ素晴らしい活躍でした!要チェックですね。
Wir sehen uns wieder!
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