英語学習が全くできなかった自分が、留学先で大成功。その真相とは、
・留学することが決まったが今まで英語学習をあまりしたことがなかったから、英語があまり得意ではない
・そもそもどんな留学準備をしていけばいいのかわからない
・今までスポーツしかしたことないから、勉強自体がそんなに得意ではない
このような状態はこの記事を読んでいて、留学しようとしている人はあてはまると思います。
そんな自分がどのように英語学習を進め、留学に生かしていったのか?それについてお話します。
スタート地点
高校三年年生の夏、自分が留学することが決まっていよいよ留学の準備がスタート!
もともと、ものすごく留学に興味はあったし、英語を話している人はかなりかっこよかった!
だから、自分も留学を通して、絶対に話せるようになるんだ!って思ったのが留学準備のスタート。
しかし、今回の留学は自分のスポーツの実力がみとめられて、アメリカの大学にそのスポーツで奨学金をもって留学するという企画で留学することが実現した。
というわけで、自分はほかの留学生とわけが違く、今まで全く英語を勉強してこなかったから、学校のテストですら、80点をとったことがない。
だから、英語についての知識は、「be 動詞って何?」って感じ。
留学に向けて、勉強しないといけないのはわかっているけど、本当に「何から勉強すればいいかわからないし、どういう風に勉強すればいいの?」っていう感じ。
学校の勉強もあまりしたことないし、
まず、勉強するという習慣すらないから、今は勉強のやる気満々だけど、それが長く続く保証がない。
でも当時の自分はアメリカに行くから、絶対に英語話せるようになってかっこよくなって帰ってくるぞ!
こんなモチベーションは人よりかなり高かったです。
実際に自分と同じような形で留学していて、サッカーの試合後にインタビューを受けていて、とても流ちょうに受け答えをする先輩の姿を見て、
その時は、自分はその先輩が何を聞かれてて、何を答えてるのかもまったくわかりませんでした。
でも、「自分も絶対こうなる、いや、これを超えてやる」って思っていました。
チャレンジ
自分もあんな風にアメリカに行ってしっかりと英語話せるようになるぞって決めて
自分にやる気があるうちに、
YouTubeで、英語初心者勉強法って調べたり、インターネットで同じようなこと調べて、自分でトライしようとしました。
そこにはたくさんの情報があって自分でもどれか試せばできるようになるだろうと考えていました。
ぶつかった壁
そんな中、YouTubeとインターネットを使って調べたから、英語学習についてそこそこの知識はついたけど
(どんな英語学習があって、どのように進めていくのかは分かった)
逆にどの情報を信頼するべきかわからなくなって、ただの情報でデブになってしまいました。
自分に合ってる勉強法がわらなくなって、どのようにアクションを起こしていけばいいのかわからなくなったです。
それは、どれも自分専用のサイトがみつからないため。
というのも、どのネットの情報も、アメリカの大学に留学する学生向け(もうすでに結構勉強できる人向け)か、
語学留学する人用(社会人がトーイックでいい点数をとるための留学)にしか情報がなく、
自分はスポーツでアメリカの大学に留学するのに、それについて、どんな準備をしていけばいいのか書かれてる記事とか、情報がほとんどなかったです。
そんな風にして、自分がどの勉強法をしんじていいかわからない。という状態になってしまいました。
「とりあえず、なんかしてみよう」っていう感じで、ネットのやり方を何個か試してみるが、
自分の中で、あんまり信じ切れていないから、自信をもってそれに取り組めず、長続きしない。
結果もでないから、「自分は英語学習に向いていない」ってかんがえるようになりました。
経験者は語る
そんな中、偶然、すでに自分と同じように留学してる人に出会い、
その人が留学前の英語の勉強について、何を勉強するべきか、どんな勉強法が有効なのかその人の経験をもとにおしえてくれました。
というのも、その人は自分みたいにスポーツを使って留学してる人だから、話に説得力があったし、信用できた。
その日から、その人が言ったとおりに勉強を再び開始しました。
希望の光
その人が教える英語学習は、本当に自分がアメリカの大学に進学してから困らないようにするための勉強法を教えてくれるから、
勉強法への自信が付き、その通りに実践し始めました。
そして、その人が言うように、勉強して二か月くらいたった時、
本当に少しずつだけど、でもしっかりと自分の中単語、文法が確実に定着していくのを感じたから、
「うわ、この単語知ってる!この問題解けそう!」みたいなことがよく起こるようになりました!!
成長の連鎖
単語をしっかり覚えているから、なんとなく英文も読めるようになってきし、そうなるとまた、単語を覚えるのが楽しくなってきました。
文法も少しずつだけど、でもしっかりと覚えられてきているから、
英文を読む際に「これはあの構文だ!」ていう感じで自分で習った文法の知識を活用できるようになってきました。
少し学習に効果がでできたから、「よし、このままのペースを大切にして頑張ろう」っていう気持ちになっていてもいました。
その自分に勉強を教えてくれた人は、留学前に英検二級くらいを目途に英語学習を頑張ったらいいと思うといわれてました。
そして、英語学習を始めて一年たたないくらいで、本格的に英文が読めるようになってきました。
そして、英検二級くらいの問題はほとんど問題点なしで解けるようになってきた。
一年前の自分は何もわからなかったから、それを考えると
「よく自分はやった!」と心から自分をほめることができて、自己肯定感がとてもあがった。
そのころには、勉強をする習慣もついてきていたから、もう勉強をすることがあまりくではなくなってきていました。
成功の連鎖
本当に自分がやってきた留学準備が間違ってなかったなって感じたのは、渡米して二、三か月がたってから。
そのときに、自分は、「まじで、留学前にしっかり勉強しててよかった!過去の自分に感謝やわ!」って心の底から思いました。
圧倒的に感じた効果は、英会話の伸びが格段に速くなること。
渡米したてのころは、まったくはなせなくて、ききとりもまったくできなかったから、
友達もまともにできなかったし、はなしかけても、「never mind」(もうなんでもない)って言われて、話を強制で終わらせられることは日常でした。
だから、今まで自分がやってきた留学準は間違っていたのかなって思うことは、渡米した後に何回か思いました。
でも、渡米して、どんどん日がたつにつれ、自分がやってきた、留学準備の重要性を理解できるようになってきました。
それは、来て初めのころは、全くと言っていいほど、相手にされなかったあの外国人と、こっちに来て二、三か月のころで、大体一対一ならコミュニケーションをとれるようになってきました。
また、こっちに来て、半年たつ前には、女の子と二人でデートもできるようになりました!
相手が何を言ってるかわかるし、自分が言いたいこともほとんど不自由なく言えるようになってました。
これは、かなり速いペースだったとは思います。
これは、完全に渡米する前にしっかりと基礎を固めたおかげだったと思います。
渡米する前にしっかりとした基礎が付けられたから、ある程度、会話に出てくる単語や表現はしってました。ただ、音が聞こえなかっただけで、
耳が慣れてくれば、大体の話はわかるようになりました。
また、自分が言いたいことも簡単な文でつくれるけど、会話のスピードについていくのが大変だっただけで、それに慣れてくると、あまり問題はなかったです。
また、自分がしっかりと留学準備しといてよかったと思ったことは英会話の伸びが格段に速くなることだけではないです。
そのほかのメリットというのは、
勉強に対する免疫というか、勉強に対するハードルがかなり低くなったので、
こっちに渡米して、一日平均3,4時間の勉強にも簡単に耐えれるようになりました。
アメリカの大学はかなり宿題が出るし、英語なんか、さらに難しいから、
宿題を終わらせるのにかなり時間がかかります。それでも、日本にいるときに留学準備として、勉強をたくさんやってきたから、そこまでの苦痛は感じませんでした。
これは完全に自分が渡米前にしっかりと留学準備できていてよかったと思うもう一つの理由です。
みんなもできる理由
自分もみんなと同じようにそれまでサッカーしかしてこなかったです。
また、自分の親も勉強に厳しいことは全くなく、塾などは一回も行ったことないです。親に勉強しなさいとか全く言われたことありません。
そんな自分もしっかりと英語ができるようになったので、自分と同じようにスポーツを今まで頑張ってきた人なら大丈夫です!
また、スポーツができる人は絶対に勉強できるようになります。
スポーツやって今勉強できていな人がいるならば、その人たちは、ただ今まで勉強に取り組んだことがないだけの人たち。
みんなは、ここぞって時の集中力とその場の状況の理解力はかなり高いはずです。
絶対に勉強はできるようになります。
そこで自分と同じようにスポーツで留学しようと考えている人のために、用意した自分が提供するサポートがあります。
それの詳細を明日の昼の12時に解説します。
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