「。(句点)」の役目は読者にちょっと休憩してもらうこと(伝わる書き方の法則17)
「。(句点)」は文の終わりにつけるもの!
そんなお堅い常識止まりで思考停止していませんか?
国語の授業でそう習ったから!
そう思って読者目線を忘れると
国語の授業で読んだような
つまらなくて退屈な文に
なってしまいます🤣
なんで「。(丸)」を使って
文が終わるっていうサインを
わざわざするんでしょうか?
そこを読者目線で意識できていると
文の読みやすさ
伝わりやすさは
ググっと差が出てきます😀
「。(丸)」は読者に
ちょっとお休みをしてもらうサインです。
文を読むのって疲れます。
とくに見ず知らずの人の
ブログなんかそうです😅
理解するために頭使います。
だから疲れないように
程よく読者にお休みしてらうために
「。(丸)」を使います。
よくあるミスは
長ーい文!
たくさんの事をお休みなく
一気に理解しないといけないので
読者の脳は疲れてしまいます!
そして
「読むの疲れたからやめよう!」
ってなります。
昔々ピアノの先生に
こんなことを言われたことが
ありました。
「和泰くん、休符も音楽の一部なの!」
「。(丸)」も文章の
大切な役割です!
使いこなせば
細目に読者にリラックスしてもらって
読み進めてもらえる文の
出来上がりです😄
P.S
過去15回にわたって掲載した
「伝わるための書き方の法則」
はこちらのマガジンに収納しています↓
よければどうぞご覧ください↓😃
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