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夢は言葉にしないと意味がない-人の夢を嘲笑ってはいけない-

今回は、名言とか関係ないので特に大々的にシェアするつもりがないので自己紹介などなど、省略です。

私には夢がある

そんなことを言うと、まるでキング牧師の冒頭の演説みたいだ。

ただ、私は子供の頃からの夢を追い続けている。それは人によっては陳腐とも取れると思う。けど、私にとってはこの夢こそが原動力です。

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時として、「そんなの無理に決まっている」とか嘲笑う人もいる。勝手に笑ってくれても良い。けど、私を突き動かしているものは紛れもなく小学生の頃に書いたこの詩。

(なんかわからんが、この詩は当時、何だか大それた賞を受賞した。)

まぁ、子供の夢なのでかーわいっ!って思ったのかな。ただ、わたしは子供の頃、海外から日本に帰国して、帰国してもなお、地球儀を眺めては夢ばかり見る小学生でした。

今でも夢は変わらない。日付変更線に船で行って昨日と明日をワープすること。

それこそが旅を含め、私の全ての原動力。

夢を言葉に出すこと

この私の大それた夢をこの前、clubhouseで話してみた。そうしたら、「その夢、乗った!あのね、日付変更線のこっちとあっちで100キロも離れていない島があるの。だからその夢と、ニューイヤーを贅沢に2回味わってみよう!」

と、言われた。子供の頃からの夢が突然カラフルになった瞬間だった。

夢は言葉に出すべきだ。あなたの夢はなんですか?

《おわり》


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