見出し画像

緑の中のインタビューが、感動体験だった話

こんにちは。GW明けの一週間、いかがでしたでしょうか?
先週ミライフでは、月に1度のミライフェスを開催しました!(4月と5月、だいぶ服装も違う!)

そして今回は、なんと、豪華なゲストに来ていただきました。
ThinkSelect 代表取締役 志村麻美さんです!
志村さんは、ずっとエージェントの第一線でご活躍で、最近独立もされた素敵な女性です。もともとスケさんまっさんが仲良しでご縁があり、ミライフェスに参加いただきました!

志村さんに来ていただけるのであれば!と企画をしたのが、「緑のなかのロールモデルインタビュー」
志村さんにその場でスケッチブックとペンを渡し、ライフラインを書いていただくという、無茶ぶりをかましました。

画像2

志村さんが産まれてから、起きた出来事についてどう受け止めてきたのか、そこから何を思って人生を歩んできたのか。
1つ1つ、志村さんの言葉で、お話いただきました。(志村さんのライフラインは、一回もマイナスにならないという初めて見る形でした。笑)

結論から言うと、緑の中のロールモデルインタビュー、超良かったので、その理由をお知らせしたいと思います。

①語り手も、聞き手もオープンになる
自然に囲まれることでリラックスし、お互いにオープンに感情を伝えること・受け取ることが出来ました。ぐっと志村さんの考えを鮮明に受け取れた気がします。

②非日常に身をおいて、物事を考えられる
普段のオフィスの中ではなかなか話にあがらない、死生観や仕事の価値観についてもお話いただきました。志村さんの考えの深さに依るところもあり、「生きること」や「働くこと」について違った角度から眺める時間になりました。

③自分にも素直に問いかけられる
志村さんの言葉から、「自分自身はどうなんだろう?」と、根本を考えるきっかけになりました。ミライフメンバーそれぞれに、刺さった言葉があり、そこから思考が始まっている様子が見えました。

私が志村さんのお話を伺って、刺さった言葉を少しだけ公開します。
・人はいずれ死んでしまうけど、だからこそ生きている時間を大切にできるようサポートをしていきたい
・三方よしは自分を鼓舞する時に使う
・お仕事相手から、「この仕事を辞めないでね」(この会社を、ではなく!)と言われたことがある

日頃から感動していると、自分も感動品質の提供を心がけられる、と最近本で読んだのですが、私にとってまさにそんな体験になりました。

今後も、月に一回、いつもと違った体験ができるミライフェスを企画していきたいと思います!

むすび


そんな感動品質をこころがけている、ミライフのキャリア相談はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?