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2019年も終わりということで...

タイトル通りですが2019年も終わりますね。
今年は就活もあり上半期は忙しかった気がします。下半期はバイト三昧で「大学生だなぁ~w」って低堕落な生活を送ってました。
そのおかげでお金に余裕が出来、イベントにぼちぼち行けたんで後悔はしてません。

カバー画像についてはえんどろ~!の上映会がイベント初めでしたが特に印象的な出来事がなかったので、水瀬いのりさんと大西沙織さんのLINEに僕が登場することになったイベントの写真にしておきました。このイベントが大西さんにしっかりハマるきっかけになったというか怒濤の年の始まりになったというかなんというか。

まあそんなこんなで、MIXを読んで以来noteを全然使ってない気がするんでせっかくだし使ってみます。

オタクなので、"2019年強い楽曲10選"とか"2019年ベストイベントTOP10"とかそういうのやろうかなと思ったのですが、Twitterで似たようなことやってたんでまあいいかなと思いました。

見てない人向けに両方の1番を書いておきます。
一番強いなぁ~って思った楽曲は、
・大橋彩香さんのダイスキ。
ですね。イントロ~アウトロまでどこも文句がありません。2番Aメロの曲調が少しゆったりするところやBメロ終盤のメロディがサビにかけてクレッシェンドになってるところがアニソンぽく、「オタクはこういう楽曲を求めてるんだよ!」と声を大にして言い続けてるオタクも多いと思います。

一番良かったイベントは、
・ご注文はうさぎですか??SFYスペシャルトークイベント〜Talk For You〜 東京 第二部
ですね。昨年、"「ラジリスク新章〜甲賀・伊賀忍放送〜」公開録音&第14話先行上映会"というイベントがありまして、知り合いのオタクからは「今日のイベントはユウジロウのために開かれたイベントだ」とまで言われるほど爆アドだった出来事がありました。僕はイベントを如何に自分が満足出来たかで重視しているのでライブイベントよりも接近イベントの方が良かったとなることが多いです。これは昔アイドルオタクをやっていたのが大きく関わっていると思います。ライブをやって終演後に特典会で推しと喋るという一連の流れがあったので、推しと会話をすることが何よりも楽しいという思考が頭の片隅にあります。
前置きはここまでにして理由を説明すると、ちょいと前に接近イベントをやらなくなった水瀬いのりさんとイベント中に本当に少し会話をしたからです。会話の内容はTwitterを漁ってくれって感じなのですが、天空声優だと思ってた水瀬いのりさんとまさか会話出来るなんて思ってもいなかったので驚きの方が大きいのですが推しと話すとやはりニヤニヤしてしまうので楽しいです。

と紹介したところで続きを書きますが、せっかくなのでオタクっぽくない事を記事にしようと思いました。
今回は

2019年買って良かった服

を記事にしたいと思います。
僕は声優オタクをすることも好きですが服を見ることも好き(一般人と唯一会話が成り立つ趣味)なのでただ書いてみたかっただけです。リア友に会うたびに全身総額いくらか聞かれるのもそろそろ嫌になりましたね。ばか正直なので正確な値段を言っちゃってますが調べられるわけじゃないので高く言おうが低く言おうがなんとでもなるものですよね。これが服好きになってから唯一の悩みです。

今回の記事ではアウター、トップス、ボトムスの三種のアイテムを紹介したいと思います。

・アウター

UNDERCOVER コーチジャケット
名古屋のパルコでふらっとアンカバ入ったらあって一目惚れして買いました。コーチジャケットなので見た目は安っぽいのですが背面プリントのアンカバロゴのおかげでまあ目立ちます。服買いに行くとインポートブランド以外では「アンカバのコーチジャケットですか!??めっちゃかっこいいですね!!」と9割くらい言われます。あとは手軽に羽織れて楽ですね。ちょっとコンビニ行くときとかバイト行くときとかにすごい重宝してます。

・トップス

Dsquared2 SWEATSHIRT
これしかありません。御殿場アウトレットの新商品入荷タイミング狙って買いに行ったら割と安くなってたので色んな商品と悩みながら購入しました。綿100%なので伸びなくて着づらいかな?と思ってましたがそこが良いことに何度か着てから気づきました。画像でもわかるようにシルエットが計算されて作られてるんですよね。伸びなくて体にフィットしすぎないからこそ出せる良さなのかなと思います。

ボトムス

Dsquared2 Medium Paint Tidy Biker Jeans
文句無しでこれです。これを買うと決めてからバイトをめちゃめちゃ頑張りました。まあそれなりにいい値段します。分かりやすい例えで言うとこち亀全巻より高いです。所謂ラグジュアリーデニムという部類に当たります。ダメージ加工、色の抜け具合、ペイント全てがこれくらいがいいと思わせるちょうど良さで初めてダメージ加工のあるアイテムに惚れました。これらの加工は全て職人による手作業な所が高くなってる理由と店の人が言ってました。もっと加工がすごくなるとさらに値段が上がります。一本十万円越えのものもゴロゴロあります。そして一番の魅力はシルエットの綺麗さです。生で見るからこそわかる綺麗さでストレッチも効いてるので履いた感覚もとても気持ち良いです。ここのパンツを買ってから他のブランドのパンツ全然いいと思えなくなったのであまり勧めれませんがとても良いです。これはTidy Bikerという種類ですがデニムだけでかなり種類があり実店舗に足を運べばきっとお気に入りの一本が見つかるでしょう。

いかがだったでしょうか?
FFのオタクは「こいつ確かにこれ着てたな」ってなったり、FF外のオタクは「あれ着てたのがこいつだったんだな」と一方認知されるのでしょう。

UNDERCOVERとかDsquared2はGUCCIとかLOUIS VUITTONのように超有名ブランドではないのでわからない人用に簡単な説明だけ入れときますね。

・UNDERCOVER
高橋盾が1989年に設立したアパレルブランド。株式会社アンダーカバーにより展開する。1990年代、東京の裏原宿系ブランドの代表格として若者を中心にブームを巻き起こした。アンダーカバーの服は、かつてカルト的な人気と生産が限られていることから入手困難になり、プレミアがついた。アンダーカバーのデザインについてデザイナー本人はストリートとモードの間にあると語っていた。
・Dsquared2
1994年、ディーン・ケイティンとダン・ケイティンが「ディースクエアード」のコレクションを発表。イタリアのファッションブランドでカナダ生まれのイタリア人の双子、ディーンとダンが設立。クリスティアーノ・ロナウド、ニコラス・ケイジ、ジャスティン・ティンバーレイクなどの有名人が愛用しており、日本人では木村拓哉、浜崎あゆみ、中田英寿、明石家さんまなどが愛用している。

他にもドルガバの小物とかスニーカーとか紹介しようと思えばキリがありませんが今回はここまでです。

ファッションは人それぞれ好みがあるので、人の着るものに興味はありますが意見をどうこう言うのは個人的に好きじゃありません。
その人がいいと思ったアイテムを身につければいいと思います。50万くらいのインポートブランドのアウターを身につけようがフリーマーケットで買ったボロボロのTシャツを身につけようが僕のものではないので関心はありません。

また大学生の僕がドルガバとかディースクとか身に付けるのは身分不相応ですが、僕のお金なので人に文句言われるのは結構ムカつきますしそこだけは何も言わないでほしいです。

年に一回くらい爆アドイベントがある計算なので来年もとても楽しみですね。
皆さんまたイベントでいっぱい遊びましょう。
それでは良いお年を。

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