ビッグシオ-30_天井期待値(※思ったよりは甘かった)

6号機『ビッグシオ-30』天井期待値を算出しました。

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■概要

ぱっと見はAタイプに見える機種ですが、6号機ではATタイプで登場した『ビッグシオ-30』。

天井も搭載されているので天井狙いが可能で、128G以内の当選率が40%(解析値)となっているのでそこも狙い目となる可能性があります。

▼天井性能
・999Gでボーナス確定

そんな『ビッグシオ-30』の天井期待値を算出してみました。

という記事なのですが、この『ビッグシオ-30』、スペックをぱっと見るとかなり天井狙いはショボそうに見えますが・・・

天井狙いが意外と甘いです。

というのも・・・

①111G以内の当選率が40%となっているが、実践値を見る限りは最深部以外でも当選率が高い
⇒111G以内が大幅に期待値プラスなのでカバーできる

②上記要素により実質的な天井は999Gではなく888G(111Gからカウントした場合)

③連荘抜きにした初当たりは結構重い

④ハマるほど当選率が大幅に上がる

この中で特に重要なのが『④ハマるほど当選率が大幅に上がる』です。

実践値を見る限り、600Gを超えたあたりから徐々に当選率が上がり、800Gを超えると爆発的に当選率が上がっています。

かなり極端な実践値の偏りが見受けられたので、今回の期待値算出は、

実践値からゾーン当選率を算出⇒128G以内128G以内の当選率が40%(解析値)かつ平打ちの割が設定1の数値になるように調整

という形で算出しています。

実践値を参照する範囲がいつもより広めになっていますが、参照に頼っているのが深くハマっているところなので高設定の数値は混じりにくいと思われます。

そんな感じで算出したのが本記事の期待値表です。

その他細かい算出条件は以下の通り。

■算出条件

・設定1
・純増3枚
・ベース46G/50枚
・111Gヤメ(セグが黄色になったら)
・ゾーン振り分けは実践値を参照し、128G以内の当選率が40%(解析値)になるように調整
・800G/1時間
・等価、5.6枚再プレイ、5.6枚現金、5.6枚500枚制限に対応

以上の条件で算出した期待値が以下の通りです。

■天井期待値

天井期待値

▼等価ボーダー
・104%:400G(111G抜け後290G)
・106%:480G

▼5.6枚再プレイボーダー
・時給2000円:420G
・時給3000円:500G

▼5.6枚現金ボーダー
・時給2000円:510G
・時給3000円:590G

▼5.6枚再プレイ500枚制限ボーダー
・時給2000円:470G
・時給3000円:520G

一応等価であれば111G抜け後290Gから狙える計算になりました。

ただ、データカウンター上は400Gを超えていないといけないので、目だって現実ではそんなに拾えないかもしれません。

あと、111G以内を毎回カバーするので消化時間も6号機にしてはかなり長めです。

そこも一応注意点ですかね。

リセット狙いで111G以内を狙うのも割と期待値あるので、それも別記事で紹介します。

▼ビッグシオ-30_リセット期待値

以上、6号機『ビッグシオ-30』の天井期待値でした。


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