ボーナス間天井期待値(REG連別)【ファイヤードリフト】
【ファイヤードリフト】のボーナス間天井期待値(REG連別)を算出してみました。
※導入初日の実践値&解析情報のみで算出した暫定期待値であり、今後の情報次第で更新の可能性アリ。
■動画による基本仕様解説(導入直前段階)
■ゲームフロー
■天井仕様について
天井仕様、ハマり恩恵は以下の通り。
本記事では『①ボーナス間天井』を狙った場合のボーナス間天井期待値を算出してみました。
REG3連時はBIG以上確定となる仕様があるので、
①REG連数不問 ※無料公開
②REG0~2連
の2パターンに分けて天井期待値を算出しました。
REG連数不問の期待値(REG3連の台も拾うことを前提にした期待値表)はそのまま単体では実用できず参考値程度のものになるので、無料公開としています。
ちなみに『②REG連天井』を狙った場合のBIGスルー回数(REG連)天井期待値は以下の別記事に掲載しているので、よかったら合わせてご覧ください。
■ゾーンについて
本機は初当たり契機の1つとしてゾーンによる規定ゲーム数によるミッション高確移行抽選があります。
具体的には、100、250、450、600Gでミッション高確移行確定(かつ250はミッション高確滞在G数優遇)となっています。
各ゾーンの当選率は解析では出ていないので、実践値で取得したものを使用しました。
ただし、ボーナス後にもミッション高確に入る都合上、浅いゲーム数だとボーナス後ミッション高確が伸びたのか、ゾーンでミッション高確に入ったのかの区別がぱっと見では付きません。
よって、『ボーナス後のミッション高確滞在比率はゲーム数が深くなるにつれて曲線的になだらかに下がっていくものとする』という想定で、ボーナス後ミッション高確滞在率を排除しました。
要は100G以内のミッション高確は確実にボーナス後ミッション高確であり、ミッション高確は最大500G(無限もあるが高確状態で500G以上のボーナス間ハマりは約0.004%なので無視するものとしました)であることからそれ以降の当選率を比較し、同じ加速度で当選率が下がっていくように計算式を組んで、数値を逆算しました。
何を言っているかよく分らないかもですが雰囲気で理解してください。
以下はそのやり方で導入初日の某サイトの設定精査無し(設定混合)の全データから取得したゾーン単体の期待度です。
(BAN対策でサイト名は伏せています)
ミッション高確を抜けて非ミッション高確で当たっている場合もあるので、その分は計算上で排除し、ゾーン恩恵であるミッション高確を契機として当選した割合を取得しています。
本記事では上記ゾーン期待度を使用して期待値を算出しています。
※導入翌日時点での実践値のため今後修正の可能性あり。
■算出条件まとめ
■天井期待値(REG連数不問)_10G刻み
■天井期待値(REG連数不問)_10G刻み_交換率別
■天井期待値(REG連数不問)_50G刻み
■天井期待値(REG0~2連)_10G刻み
ここから先は
【目次⇒】https://note.com/seiyamaster/n/nba8f6efa6533
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