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13人の物語が織り成す群像劇。    名作アドベンチャーゲーム4本紹介。13機兵防衛圏・428封鎖された渋谷で・DETROIT BECOME HUMAN・ライフイズストレンジ


せいが今まで遊んでクリアーして名作アドベンチャーと思ったゲーム4本を紹介します。

1本目は「13機兵防衛圏」機兵に乗り込む13人の主人公の少年・少女を自由

に選択し、過去の戦争時代から未来の宇宙開拓時代までを行き来して、破滅

に向かう世界の真相を明らかにしていくという2D風スクロールのアドベンチ

ャーゲーム。

紹介する4本の中で一番面白かったです。1プレイが一人の主人公選んで15分

くらいから手軽に遊べます。

戦闘パートはシミュレーションですが、迫りくる敵に武器を選び狙いを定め

て撃退するのが基本なので、複雑ではないです。

せいは、40時間ちょいでトロコンまでできました。

どこ見ても高評価のゲームなので未体験の人はぜひ遊んでもらいたいで
すね。

十三機兵防衛圏トレーラー


2本目は「428封鎖された渋谷で」。

渋谷で起こった誘拐事件から端を発して、世界を揺るがす大事件へと発展し

ていくー。翻弄される5人の主人公たち。

実写ドラマな画面を見つつ、テキストの選択肢を選んで非常に多くの分岐を

体験していくサウンドノベルアドベンチャーです。

このゲームも非常に高評価なゲームでおすすめです。


428  封鎖された渋谷でトレーラー



3本目は「DETROIT BECOME HUMAN」(デトロイトビカムヒューマン)

フランスゲームメーカーのクアンティック・ドリーム開発のSFアドベンチャー。
画面クオリティが凄くて多くの分岐により展開が変わっていき、事件を推理

していく過程も面白いゲームです。

2038年のデトロイトを舞台にアンドロイドの産業が盛んでアンドロイドが街

を闊歩する未来世界。そんなアンドロイドたちの中に「変異体」が出現して

くる。変異体は感情を持たないはずのロボットがいつしか感情を持ち始める

もので、生身の人間と感情を持ったアンドロイドの違いは・・・。

三人のアンドロイドの主人公の物語を体験していくアドベンチャーで、20時

間ほどでクリアーできるのでお手軽かも。




4本目は「ライフイズストレンジ」

アメリカ・オレゴンの高校で写真を学ぶ学生のマックス。突如時間を巻き戻

す力を手に入れ5年ぶりに再会したクロエとともに同級生で失踪した

レイチェルの事件を調べていく。

マックスは、自分たちの住む、自然に囲まれた海沿いの街アルカディアベイ

にやがて巨大な嵐が襲ってくる白昼夢を何度も見ることになるー。

雰囲気のいいアドベンチャーです。時間を巻き戻せる主人公がいくつもの

出来事に関わって乗り越えていく姿を体験するゲームでこのゲームもオスス

メです。

続編の「ライフイズストレンジビフォアザストーム」別の物語「ライフイズ

ストレンジ2」もせいはクリアーしてて全部トロコンしました(笑)


トレーラー


良かったら、遊んでみてください。



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