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Vol.5 僕を構成する10のこと

こんばんは。seiyaです。大宣言をしてからまたまた時間が空きました。継続が苦手な僕です。でも、2021年10月から約7ヶ月間で投稿5本目だから継続してると言えばしてるじゃん。って思うポジティブシンキングな僕です。前回の投稿ガン無視なのは内緒です。

さて、本題ですが僕を構成する10のことを紹介します。需要はないかもしれないけど、これらについて発信していって、そこに共感してくださる方が1人でいらっしゃれば、この上ない喜びです。1人も現れないかもしれないけど、発信しなきゃその可能性すらなくなってしまうので、やってみます。僕の投稿は決して格好つけません。(つけたいけど。)等身大の僕を見て、共感してくださる人やご意見をくださる方々を大切にしたいと思うからです。

僕を構成する10のこと
①雑誌『POPEYE』
②コーヒー
③餃子
④キャンプ
⑤音楽と映画(1つにまとめるのずるい?)
⑥人
⑦服
⑧台所
⑨松浦弥太郎さん
⑩旅

10のことは、今思いつく10個です。来年は変わってるかもしれないけれど、今の僕にとってはどれもなくては困るものばかりです。
今回は、①についてお話しします。全部書くと長くなるので、その他はぼちぼちお伝えします。

①雑誌『POPEYE』
 POPEYEとの出会いは、僕が大学2年生だった2016年に発売された[風が吹いたらコートを、カフェ・オ・レにはセーターを。]です。本屋さんに立ち寄った際にたまたま見つけて、このタイトルと表紙に心を奪われてから大ファンになりました。その日からほぼ毎月購入していて、実家と一人暮らしの今の家にはPOPEYEがたくさんです。定期購読しないのも理由があります。端折りますが。

僕がPOPEYEを好きな理由はたくさんあるけど、一番は共感を生む表現方法だと思ってます。
各ページの小タイトルや小さな文字で書かれたひとことひとことが、「うわ、わかる。」っていう表現ばかりです。言い回しも決してかしこまってなくて、シティーボーイ・シティガールに憧れる僕たちの心の声を代弁してくれているような表現にとても共感を生むのです。
[風が吹いたらコートを、カフェ・オ・レにはセーターを。]このタイトルだって、コーヒーと服が好きな人なら一発で心を掴まれると思います。ものすごい主観ですが、ホットのブラックコーヒーなら、オクスフォードシャツだったり、場合によってはかっこいいスーツ。アイスコーヒーならデニムに白い半袖カットソーとか短パンと開襟シャツとかを連想するけれど、そこにミルクが混ざるだけでセーターとの相性が一気に良くなる。でも普段そんなことは考えもしない。だからこそ、毎月発売されるPOPEYEに出てくる言葉ひとつひとつが「うわ、わかる。」を生み出してくれる度にファンになるのです。

POPEYEが好きすぎて、マガジンハウスへの就職も考えたことがあります。色々考えて、エントリーもしてませんが、いつかどうやってPOPEYEや& premiumが生み出されているのか見てみたいなとも思ってます。

喋りすぎました。のんびり自分のペースで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今日もいい一日をお過ごしください。

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