「爆弾犯にされた男が気になる!」と思う成清智子であった

こんにちは!成清智子です!!

皆さんは「爆弾犯にされた男」って知っていますか?
私は今日初めて知りました!

結構めちゃくちゃな書き出しですね。

それはさておき、ビックリするキャッチフレーズですよね「爆弾犯にされた男」って。タイトルは『リチャード・ジュエル』。なんと、実話なんだそうです。

1996年のアトランタオリンピック開催当時、リチャード氏は警備員として勤めていたそうです。

その折、ベンチの不振なバッグがある事を発見し、捜査官に知らせ周りの人を立ち退かせました。その数分後爆弾が爆発し、死者2名、負傷者100名以上の大事件となったのですが、彼が周囲の人物を立ち退かせていなければもっと大きな被害が出ていたとして、一時期英雄氏されたそうです。

が、現実はそうはいかず、犯人がなかなか見つからなかった為、第一発見者のリチャード氏が最も有力な容疑者として捜査され始めたのです!

そのことをマスコミは大々的に報道。すると当然起きるのはリチャード氏に対する大バッシング。犯人ではないのに身に降りかかる理不尽。

そんな理不尽を弁護士と共に晴らしていき、容疑が晴れ2003年には真犯人が無事逮捕となっています。

この映画はその理不尽を弁護士と共にどう戦ったのかに着目した映画になっているのだそう。物凄く気になりますね!

今日観に行っちゃおうかな~。

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