舞台観劇

前回note始めようと思って、結果放置し過ぎたので、重い腰を上げて、たまには真面目に文章でも書いてみるか!と思い立ったは良いが何書こう?
ってなってしまったので、一応趣味(?)でもある舞台観劇の事でも書いてみようかと思う。

きっかけは遡れば遥か昔、多分当時24か25。当時働いてた居酒屋でお客さんから、勧誘されて(おそらく地方舞台上演で客集めの為か割と強引に誘われたが結果1人で観に行った(笑))
で、人生初の舞台観劇がこちら

『滝廉太郎~荒城の月』
(多分タイトル合ってるか自信はない)ウルトラマンタロウで東光太郎役をやっていた篠田三郎さん主演舞台。

確か滝廉太郎が荒城の月を作詞作曲するまでの人生を描いた作品だったと思うが内容はうろ覚え。
ただこの頃の自分はTVドラマと映画好きだったので、もう舞台を観に行く事はないなと思ってた。
そんな矢先、当時の店のお客さんで吉本か松竹の芸人やってた人が舞台上演すると言うのでしゃあなしで観に行ったのは

舞台「トランス」(鴻上尚史脚本)

という舞台劇、内容的には未だに説明しづらい。
以降は舞台なんて観る機会もなかった。
それから約20年以上経ち、東京に上京してから早数年、舞台に縁もゆかりも無かったのに、またも知人が出演すると言うので観に行く事になったのがこれ。

劇団わたあめ工場
舞台劇「永久二退屈ナ悪戯」

これを観てから本当に始まりになった気がする。
この舞台に関しては少々後悔してるのが当時コロナ禍で、舞台途中入場出来ず後半しか観れなかった事。後半の内容だけでも充分内容濃かったけどね。
ここから舞台観劇をちょこちょこしに行く様になり、出演俳優さんをフォローしてはその人の舞台を観に行ったりする様になったので大体月イチペースで舞台観劇をしている。
基本的には好きな役者さんが出てても、劇の内容に興味がわかない時は観に行かないし、あれこれ構わず観に行く訳ではない。
あくまで趣味の一環な為、観に行きたいと思えば観に行くし、気がのらないとそれまで。
まぁそんな感じでこれからも色んな舞台演劇を観に行けたらなぁと思う。

では今回はこれにて。

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