推しの話。

今までずっと、かなり長い間二次元の存在を推してきた。

声優さんも推してるけど本人のグッズとかそんなに買うわけじゃない、声優さんの今の推しは雑誌も連載やインタビューが多すぎるし、Twitterもアーティストアカウントはあっても個人はなくて、アーティストとしてのインタビュー記事は紹介されるけど声優としての仕事は自力で探したりするしかなかった。
CDは買うし冠番組も見る。
でもイベントは仕事の都合で行けなかったりするから諦める。
そうするしかない。
出てる作品に興味がないわけじゃないけど、推しだから見るというわけでもない、ぬるいファン。
行けたらいいな、チケット取れたらいいな、取れたら休もう、くらい。
絶対行く…!という激しい気持ちはそこまでなかった。
声も演技も好きだけど、一番好きなのは文章や表現という、声優としての評価ではなく本人としてわかる部分だからかもしれない。
そして、好きな作品にたまたま出たらラッキー、なくらいで推してるからかもしれない。
あとはお金が有限なことと、二次元がやはり好きなのでそっちを優先させてしまっていた。

今ハマってるジャンルはライブがある。
推しと推しの声優さんが=なので行きたい、ダメでもライビュで見たい。
そんな気持ちで2年半くらい追いかけている。
グッズも買うし作品のCDも買うしコラボ商品を買ったりもする。
だって推しが好きだから。
特典は推しが欲しいから複数買ってダメなら交換するし、推しのためなら遠征も可能な限りしたい。
グッズや特典は保存用や実用用複数欲しい。
CDだって商売上手な公式のおかげで特典目当てに最高7枚買った(100枚単位で買ったりする人がいる界隈なので全然積んでないに等しい)
推しのグッズや特典だけでいい、でも全キャラ揃えたいときもある。
作品も好きだし推しも好きだし推しの声も好き。
できる限り推しに貢ぎたいし推しのものが欲しい。
推しのためなら頑張る。
たとえこの世に実在しなくても、姿があればもう存在しているに等しいでしょ?
そんな気持ち。

これから先も推しが大好きなんだろうなぁ。

見たらわかる推しと推しの声の人の話。