新型コロナウィルス(オミクロン株BA.5と思われる)感染の記録(その2)
感染の時系列(その1)
0日目(日曜日)
私は、新型コロナウィルスの感染を嫌ってラッシュの時間帯を避けるため、1日6時間労働、7日間勤務で40時間という勤務態勢にしている。なので、日曜日は、いつもは出勤なのだが、この日は完全休養日と決めていた。
9:00 朝、いつものように検温。平熱を確認
13:00 やや怠さを感じてもう一度検温。36.8度やや高めも、暑さのせいかもと思っていた。
17:00 夕方検温をしてみると37.8度を記録。これは罹患したかもしれないと思う。
今日は休日なので、明日朝にかかりつけの医院の発熱外来を受診することにした
23:00 体温は38.5 度になった
1日目(月曜日)
5:00 朝、汗をかいて目が覚める、体温は38.8度。一端眠ることにする
9:00 体温は、36度台まで一端解熱。特に投薬はしていない
10:00 近隣の病院に電話をかけるも、かかりつけ医をはじめ,発熱外来はすべて一杯で受け付けてくれない。
途方に暮れたが、少し離れた病院で、来院さえすれば、受診できるという病院があり、そちらに午後向かうことにする
11:00 仕事は、slackくらいはできる。ZOOMで顔合わせは辛いので見送る。
13:30 病院で受け付け、検温をすると37.5度
新型コロナウィルスパンデミックで業務破綻しそうなはずなのに大変良くしてくれる病院
受付が終わるまで30分
車で待っていると、受付番号はスマホでも確認できる。ここはデジタル化できているようだ。
1時間ほどして医師が来て処方箋を出してくれた。鎮痛剤と咳止め
その後検査技師が来て、唾液を回収。唾液は、相当量必要なので、梅干しの写真などを見ながら、唾液を出した
会計も車で行う。現金である事はしかたのないところ。お釣りをいくら持って行ったら良いかを確認される。なかなかアナログ
お薬手帳は、アプリと伝えると、処方不明ということで、保険料に加点があった。ここもアナログ
全体として所要時間は、2時間程度
15:30 処方箋に従い薬局にとりに行く。
薬局には事前に連絡し、新型コロナウィルス感染の疑いのある場合には、外での受け渡しとなる。
18:00 体温は38.5度。鎮痛剤を飲む。
2日目(火曜日)
5:00 明け方喉痛で目が覚める。オミクロン株の典型症状のようだ。
鎮痛剤を飲む
痛みは一時で、そのまま眠る。
9:00 朝の体温は36度台。ウィルス感染の場合は、体温は朝低く夜上昇する場合があるとのことだが、その典型に思える。
17:00 病院から、検査結果が陽性との電話が来る。在宅は10日間との指示。
ラゲブリオの処方を希望すると、近隣の薬局の在庫を調べてくれ、薬局に処方箋を送ってくれた。
薬局からは18時きっかりに車で薬局に横付けするように言われた。処方の説明は、その後電話で行うとのこと。
18:00 薬局でラゲブリオと処方箋を入手。すべて外での受け渡し。薬局の人は逃げるように店に戻る。
18:30 薬局からスマホに電話、ラゲブリオの処方説明。料金は不要とのこと
19:00 夕食。食欲は普通にあるようだ。味覚異常も感じられない。
20:00 鎮痛剤は良く聞くようで、体温は37.8分程度。だるさはある。
パルスオキシメータでは、SpO2 96だが、脈拍が127あった
21:00 厚生労働省からCOCOAの番号が来たので、入力
21:30 保健所からmy her-sysのためのコードが来たのでエントリー
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