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FEトラキアノーリセAA攻略・5章

目標ターン数・23

同時進行の難しさ

トラキア776の中でも難関の1つに数えられる5章です。敵のレベルが総じて高いことも理由としてありますが、何よりマップ右上までの攻防と闘技場内での戦闘が同時進行になる事が大きいです。
ターン終了前に必ずRボタンを押して動かし忘れのユニットがいないか確認しましょう。

疲労に注意

4章からこれで3マップ目になりますが、リフィスとナンナの疲労も気にかけておきましょう。二人は出撃準備が出来るようになる8章、リフィスは8章外伝にも出撃したいところなので、ここから7章にかけて疲労を溜める行為は要所に絞ります。ただ、ライブでの回復や盗むは非常に便利なので使うときはしっかり使いましょう。

闘技場内の敵能力をチェック

ナンナとエーヴェルのいる闘技場内には、ウォーリア、ジェネラル、マーシナリーの3体の敵がいます。このうち、移動力が上がってる場合が非常に危険です。相手の移動範囲をチェックし、ナンナの安全を最優先で行動していきましょう。

2ターン目の様子
今回はウォーリアの移動力が上がっていました

急いで闘技場の扉まで

本隊は丸腰捕獲戦法を使って迅速に進軍します。特にアーマーは捕獲させると大きく弱体化するので、ラーラやマチュアなど、捕獲させやすくこちらの戦力がそれほど落ちないユニットを丸腰にしておきましょう。

ちなみに、右下のプリーストは捕獲して、聖水を手に入れておきます。

主戦はグラフアスベル

敵主力がアーマーとソルジャーという事もあって、アスベルのグラフカリバーが非常に強力です。
聖戦士の書を3つアスベルに持たせて、アスベルのレベルをどんどん上げていきましょう。この章でアスベルのレベルを10くらい上げられれば上出来です。

3ターン目の様子
ラーラに再行動が出たので前進させています

闘技場内は運も絡む

ナンナとエーヴェルは3ターン目から下図のような配置にしておくのが理想です。
ここで剣闘士3体のうち、2体までは倒してもらいたいところです。そして、残り1体になったらエーヴェルはてつの大剣をナンナに渡しましょう。これで剣闘士がエーヴェルを捕獲してくれます。(もし体格がエーヴェル以下の場合、増援のソードマスターやバーサーカーを利用しましょう)
するとエーヴェルが石化されます。捕獲した剣闘士はエーヴェルがいないにも関わらず、思考ルーチンが「離脱」になっているため、襲ってくることはありません。エーヴェルが石化されたら、即座に闘技場の扉を解放しましょう。もし、剣闘士の攻撃範囲にナンナが入っているようなら、丸腰捕獲戦法を使って剣闘士を弱体化させてから倒しましょう。

4ターン目
アーマーにラーラを捕獲させています

魔導士軍団はアスベルで対応

アスベルのレベルがかなり上がってきて、特に速さが上昇しているはずです。おそらくファイアー装備でもある程度追撃を出してくれるはずなので、リーフとナンナの支援を受けながら(下図配置)マージを減らしましょう。
残ったマージはリフィスで無力化するなり倒すなりしましょう。
同時に剣闘士もここで丸腰戦法を使って撃破するのが理想的です。

6ターン目に扉開ける
7ターン目がこれ

リフィスは右下の宝箱を取りに

マップ中央上のバンドル隊はリーフのひかりの剣で少しずつ誘います。
ナンナの支援を受ければかなり有利に戦えます。
その途中から、リフィスは右下の宝箱を取りに向かいます。
今回は9ターン目から右下に移動し始めました。

ラーラでも可能ですが、再行動の確率がリフィスの方が高いため採用しました。

メティオはリーフで弾切れ狙い

ビショップのメティオはリーフで受けていきます。
それと同時にソルジャーやアーマーを丸腰捕獲戦法で誘っていきます。
ソルジャーたちの方がビショップより早く行動するため
捕獲→メティオ、となり比較的安全に誘えます。(丸腰でないとソルジャーの攻撃→メティオ、となり危険です)

マチュアは体格がラーラより高いので
敵の行動を制限しやすく便利です

ダークマージは聖水アスベルで

ダークマージはアスベルに聖水と聖戦士の書を持たせて壁越しに倒しましょう。ここはグラフカリバーでリーフとナンナの支援もぶつけて確実に倒します。
なお、行動の順番が左のダークマージ→右のダークビショップ、となっているため、ダークビショップの2マス右だと1ターンで倒しきれません。
ここは1マス下に下がって2体誘った方が効率的です。

あとはスナイパーたちを倒し、プリーストを捕獲してリブローを入手、さらに左の宝箱も入手して離脱です。かなり時間のかかるマップでした。

離脱・26ターン(2ターン増加中)

各キャラレベル

アスベルとリーフが一気に強くなりました

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