【2020年2月時点】Youtubeの収益ってこんな感じだよ

Youtube、収益状況がなんとなく見えてきたので実例を交えて解析。

今日でだいたい収益化の審査に通って1ヶ月くらいです。
収益化の条件は「登録者1000人以上」かつ「過去12ヶ月での総再生時間4000時間以上」というわりと狭き門です。

自分はチャンネル登録者がすぐ伸び、総再生時間達成までに3ヶ月しかかかりませんでした。ちなみに現時点でのチャンネル登録者は2,600人です。

全体の収益を公開してもしょうがないと思ったので、1つの動画に対しての収益を公開します。

わりといい感じの例が紹介できそうだと思ったのがこれです。

この28日間で5万再生され、収益は7,500円でした。
つまりどういうことかといいますと、1ヶ月間、5万再生の動画を20本以上公開し続けて月収は15万円です。

もちろん動画はアーカイブされていき、来月の収益にも繋げることができますが、5万、10万再生の動画をコンスタントに出していくには、それなりにチャンネル登録者数も必要となってきます。

チャンネル登録者数2,600人の僕ですが、一番再生数を伸ばしている動画は15万再生ほどです。

動画の投稿本数はちょうど200本。
たまにバズりますが、動画公開して1日で平均200pvくらいが現実です。

普段は引きこもりニートをしている初心者ですが、専業Youtuberになるにはまだ先は長いですね。

ちなみに補足ですが、この1ヶ月、動画のサムネ制作やエンドカード制作など、これまで怠っていた分野に手を伸ばしました。
これがいい影響を与え、特にサムネのクリック率が向上しました。

僕の動画ジャンルは「エンターテイメント」です。
ビジネスやマーケティング関連だともっと広告単価が高いと聞いているので、そっち方面に視野が広い方はもっと稼げると思います。

それでは。