安眠催眠　ペンギン編

安眠催眠を掛けるとき、どうせなら掛かり手さんには楽しい夢を観ながらスーッと眠りに入ってもらいたいので、よく動物と戯れる暗示を入れたりします。「なぜか猫カフェ貸し切り状態」シチュが多いのですが、このときは水族館でペンギンの行列を観てもらいました。
掛かり手女性さんに、ふわふわのトランス状態にはいってもらった後、暗示を入れました。
「あなたはいま水族館でペンギンたちを間近で見ています。すごく楽しくて、にこにこしてしまいます」。
彼女はうれしそうににっこり微笑んでいました。後で聞いたら、ペンギンたちがすごく可愛かったそうです。