一年経った今、アンケート補足等

12月23日(水)、こんにちは。
最近、北に向かっても腰越があることに気づいた日ノ坂町民、整理券1です。
今年もキミコエAdvent Calendar 2020に参加させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

昨年参加のキミコエAdvent Calendar2019コトダマ部一問一答アンケート12月11日記事
https://www.kotodamabu.fun/article/post/advent-calendar-2019-12-11/
この一年で『きみの声をとどけたい』みた回数も重ねたので、2020年新たに思った部分に絞って少し書いていきたいと思います。

問6 ◆メインキャラの7人に一言
なぎさ 序盤紫音に会った時のあの、話をきいていないっぷりが見れば見るほどにツボにはまってしまうと同時にハラハラしました。ストーリーはわかっているのに。
でも主人公として物語をぐいぐい引っ張る存在感はやっぱりすごくて、まさに「太陽みたいな子」ほんとうにキラキラと眩しい。

 引っ込み思案なところもある雫がクライマックスでは自分から進んで盛り上げて見せるその成長にうるっときました。雫はじつはいちばん芯が強いんじゃないかという印象があります。

かえで 最初期の印象だと何か怒ってばかりの子だなと思ってましたが、感情と言動が直結しやすいところがある子なのだと認識が変わりました。冒頭の「部活やめちゃおっかなー」から思えば、かえでもラジオアクアマリンでの体験を経て、成長が著しく感じ取れるキャラです。

 人物相関図を改めて見ると、それは当然のことではあるけれども、ラジオアクアマリンの外側にいるのに気付きました。なぎさたちの幼馴染でありながら、外側の存在であり、立ち位置からもひょっとしたら「そうあるべき」というコトダマに束縛されてきたかもしれないことを思うと、夕の言葉ひとつひとつがいろいろ違って見えてきます。
そう考えた時、配役の見事さもわかりました。夕に限ったことではないですけど。

あやめ ラジオアクアマリンをきちんとした形に整えた立役者。幼馴染組ではないあやめと乙葉の登場で、緩んだ場が引き締まりました。
ましてや藍色仮面ですもの(笑)。後々のなぎさに与えた影響、大きいですよね。

乙葉 音楽的なところできっちり仕事をしてくれるジーニアス。だからその場に居てくれるだけで安心できるのでしょうか。あまり目立たず静かながら存在感が大きいと思います。

紫音 紫音もまたラジオアクアマリンの夏を経験することで、著しく成長したひとりだと思います。孤独な少女がなぎさたちと関わり、コトダマがまさに実現するのを体験することによって、どれだけ変化したか。冒頭とラストの表情ひとつからもうかがい知ることが出来ます。


問11 ◆せっかくなので、言っておきたいコトダマをひとつどうぞ

2021年、腰越、龍口寺行きたーい‼



以上になります。今年もなんとか、毎度エネルギーを普段以上に必要とするので、水準に達しているかどうかはさておきまして、参加できました。

企画された岩淵夕希(物智)さん、お疲れ様です。ありがとうございます。

日ノ坂町の皆さん、コトダマ部の皆さん、まだ少し早いですが、メリークリスマス‼

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