【ASD当事者による】なぜ僕が「気遣い」して怒られてしまったのか?【考察】【コミュニケーション】【発達障害】
※本noteは世の中の暗黙のルールの解明に努めている、ASD当事者による「円滑に人間関係を築いていくための戦略」をまとめた記事になります。
※このテーマで3年間Twitterのスペース、職場におけるディスカッション、当事者同士の語りを全部合わせると合計300時間以上は話しています。
自分の知識が誰かにとって役に立てれば、と思っています。
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【自己紹介】
初めまして。不注意おとこ@ADHDと申します。軽い自己紹介を改めてここでします。自分は
・一般就労の新卒5年目。27歳。
・チームワーク重視の職場で勤務。
・2021年からASD対策(主にコミュニケーション面)を追求
→情報冊子の取材経験4回
・中学~大学時代、寝たふりしながら女子の会話の法則性を分析
→大量のデータベースが頭に構築しようと試みていた学生時代。
・ASD対策(人間関係)のTwitterスペース(生配信)200回以上
①自分は中学生の時、人とのコミュケーションケーション面で他人と違和感を感じ続けてきました。ASDあるあるですが「雑談=情報共有が目的」であって、情報共有されない雑談に関しては”退屈で参加する意義がない”思考でした。中学時代の部活後にメンバーみんなで始まる「雑談タイム」が嫌い。それが始まった瞬間、すぐに家に帰る。そんな生活を続けていると、行きたかった集まりには”誘われないポジション”が確立されたのです。
②高1の修学旅行の大阪。自由行動する一緒のメンバーに「俺がいなくなった方が動きやすいんじゃない?」という”謎の気遣い"をしました。そして、「一緒に行動する意味って何?」と言い、僕は道頓堀に行く予定をすっぽかしました。単独行動で「ラウンドワン千日前」に向かい、親からもらった修学旅行のお金をそこで使いました。それほど、僕は「協調性が皆無」な人間です。
これらの経験から危機感を持ち「他人のコミュニケーションの方法」を観察し、データベース化。そして合わせられる部分が少しでもあれば「仲良くなれるのかも?」と考え今に至っています。
そして社会人になり、ぶつかった壁が「年齢が違う人との接し方」や「社会の暗黙のルール」です。この情報に関しては書籍や本に載っていなく、情報収集が出来ないという問題にぶちあたりました。僅かに書いてある本がありますが、ASD当事者の僕からすると「なぜそうなるのか?」という根拠が全く理解できません。そのため、応用が利かなかったり表面的な理解に留まるという問題になります。そこで
"ASD当事者が理解できる"社会のルール"の情報が欲しい
と痛感したため、本Noteに書いていきます。
諦めてる人にとっては希望の話かもしれませんが、社会のルールや掟、暗黙のルールは「知ってるか知らないか」ゲーな気がします。極端な例ですが、以下のツイートを見てください。
婉曲表現が根強い京都の話です。これは、多くの人が「褒められている」と思うかと思いますが、実は「話が長い」といったニュアンスだそうです。
ここまで難しい話は、誰もが想像が難しいと思いますが、実際は似たようなケースが世の中には沢山あるのです。要するに「"知っておく"ことによって対応可能な部分がある」というのが持論です。しかし、その学習する機会がほぼ無いのが現実だとも思っています。
そこで僕が対策してきたことの一部は以下の通りです。
【情報収集の道のり】
①累計300時間以上話し合った暗黙のルールや社会の掟の内容(社会人)
職場の発達当事者と定型発達の職員(役職者含む)で話し合いました。
これは仕事の人間関係や人間関係全般に役立つ内容です。
勿論、4年間見ているTwitterの議論も参考にしています。
②僕自身が仕事で空気を読めなかった行動に関しての指摘の内容+改善策
自分の友人関係や仕事において「空気読めない」と指摘された内容 とその改善策です。僕の失敗談を皆さんが知っておくことで、他の方は未然に失敗を防ぐ確率が増えると思いますので、ぜひ僕の失敗を参考にしてください。やらかしまくってる僕のミスを糧に楽しい人生を送ってほしいです。
③Twitterでの情報共有(3年間)
ASD当事者、非ASDの方とこのテーマで議論を繰り返し行ってきました。そこから得た知見や考察を基に対策していきます。
これらの情報を知ることで得た自分のメリットは↓
「人間関係の暗黙のルール」¥のスペース感想です↓
本Noteの購入者の感想です↓
Noteには返金機能があるため、購入して興味がなかった場合は手続きをしてください。返金条件等に関しては以下のurlを参考にしてください。
本題に入ります。
円滑な人間関係を築くための戦略
ケース①「不適切な気遣い」
僕の場合「自分が喜ぶから相手も喜ぶ」と勘違いしていたことがありました。「自分が喜ぶ」ことと「相手が喜ぶ」ことは一緒ではないです。
そのため「相手が喜びそうなこと」の判断基準に「自分がされたら喜ぶ」を基に動き過ぎると、失敗します。
それでは、🙍♀️🙍♂️が出来る対策をそれぞれ挙げていきます。
🙍♂️側が出来ること
①「自分が嬉しいことは相手も嬉しい」思考から「自分が嬉しいことは、相手も嬉しいとは限らない」に変える。時には「自分がされて嬉しいことを相手にすると、相手が悲しくなる場面も多々ある」と理解しておく。
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