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天の声と大和魂
※ 僕の言う「天」とは、他の表現では、ご先祖様であったり、神であったり、仏様であったり、天道様、主、父、至上者等の大いなる存在の事で、それらからの接触やメッセージを「声」としてます
天は、僕達人間に伝えたい事を明確な言葉や言語で語りかける事は無い
また
受信者の人間が天の声をキャッチする能力が低ければ、せっかく天がメッセージを発信しても正しく受取る事は出来ない。
しかし、天は絶対に諦めずに、何度でも何千回でも語り掛けて来る。
天の語りかけ方は
・感情(自分の心の奥底がどう感じているのかを探らないと理解出来ない)
・思考(イメージ画像で伝えて来る)
・経験(経験を通して何を感じたかを伝えてくる)
この3つの方法で伝えて来る
言葉ではないので、なんとも不明確で見逃してしまいそうな伝達方法ですが、そこに間違いは絶対に無い。
「言葉」と言う伝達方法は、感情・思考・経験に比べると、相手がどう受取るかで変化する「相手次第」の表現方法であり、伝えたい事を正確に伝達する事はとても難しい。
だから
天は正確に物事を伝える為に言葉を使わず、感情思考経験で伝えて来る。
そのメッセージを敏感に受け取り
自分で深く自分の腹の底を探り続けた挙げ句、その答えに
・喜び
・真実
・愛
必ず
天の声にはこの3つがそろっている
それが天の声で有る事の証拠。
この3つはお互い繋がり合っている存在である。
これは外的要因で起こる事ではなく、内的に起こる事である。
つまり、天は己の外にはおらず、己の内側に存在している。
天の真実のメッセージには必ず「愛」が有り「喜び」が有り、そして真実がある。
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人間の行動の動機の根源は2つの動機しか無い、それは「不安」か「愛」か。
行動の源は、このたった2つだけ
不安な感情は天以外の声であり
愛や喜びの感情こそが天の声で有る
他人をコントロールしようとする11の感情は
・不安
・恐怖
・迷信
・金銭欲
・貪欲
・性欲
・恨み
・怒り
・虚栄心
・怠け心
地球は、この感情を上手に使って「愛」を学ぶ場所である
地球は、3次元と言う元々が低次元世界なので、この低い次元の感情をたくみに使って様々なシステムを構築している。
地球の人間社会には、間違いなく低周波発生装置が設置されている
だから
社会、メディア、親、教師、宗教指導者を使って、個人が「自分の頭で考えない」と言う低周波の人間を響鳴させ生産させる
プロパガンダと教育を融合させると量産しやすい
その為に
・宗教
・政治
・結婚
これらを利用して、自分の頭を使わず、周りに「流される人間」「考える事の苦手な人間」を作っている。
その方が他人を管理したいそれらの人達には都合が良いからである。
これらは
ハッキリとした言葉で伝達し
ハッキリとした画像で表現をしてくる
ハッキリとした伝達、言葉による伝達方法は、天の声ではない。
天の声は人間の五感に解りやすく訴えて来る事はない
耳に直接語り掛けて来ることもない
言語と言うよりも、そのコミニュケーションを感情を通して「感覚」を使って伝えてくる。
![](https://assets.st-note.com/img/1717678045204-9nLAx90VA2.jpg?width=800)
「感情」や「感覚」とは魂の言語である。
第六感を意識して使わないとこの言語は理解できない。
「言葉」で表現すると言う事は、感情・思考・経験で伝わらない時に仕方なく用いる不確実でレベルの低い表現方法である。
そして
言葉と言うのは受信者の知識や経験、その人のその時の状況や立場、感情により曲解されやすい伝達方法である。
だからこそ、天は言葉を使用しない。
自分が厳しい局面に立たされた時
天のメッセージを理解する為の問いかけには2つある
・本当の自分ならどうするか?
・自分が愛ならば今どうするか?
と自分に問い掛ける。
そこに
愛・真実・喜び
これが全て有れば、それは天からのメッセージである。
しかし
この3つが見当たら無ければ、それは天以外の存在からの呼び掛けである。
ましてや「不安」を感じる様な事は、根底にはその人を「利用したい」と言う下心の代表である。
愛がエネルギーの源と感じられたら天
不安がエネルギーの源と感じられたら天以外の存在
そして
愛でも、何かの「条件」が付けられた愛で有るならば、それは天からのメッセージでは無い。
これは
天=善
天以外=悪
と言うことではない。
天は
善を理解する為に悪を創り
悪を理解する為に善を創った
光を理解する為に闇を創り
闇を理解する為に光を創った。
闇の存在が有るから、光が理解出来る
苦しさの存在が有るから、幸福が理解出来る
世界は全ての存在の意味が解る様に、必ず「陰」と「陽」を作っている。
人間にも陰と陽の人があり、陰と陰、陽と陽がくっついてもバランスが崩れる
人も陰と陽の2つでで1対だからである
天の声は、特別な人にだけに聞こえるのでは無く、全ての人に常に平等に語りかけられている。
天の目的とは、全てが統合して1つになる事が目的であり、分離分断では無い、天は「愛」と言う統合を目的としている。
日本の大和魂と言う物は、天と繋がるアイテムの1つのであり、そのアイテムを手に入れる学習方法の1つが武士道である。
大和魂がビンビンに機能していないと、天のメッセージは正しく受け取れず、ウヤムヤになり、やがて忘れてしまう。
そして自分の教育、自分の成長のチャンスを逃す。
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天=自
自とは、天の分身、分割した物
自(天)が分かれたものが現在の「自分」である
自の分身が自分と言う事。
地球での自分とは、元々「天」から分かれた存在であり、「小さな体を持った天」である。天から分かれた存在なので、そもそもが「天」であり、分割体なので「天」自身を外から見る事が出来る存在である。
そして地球を離れたらまた天に吸収される
大和魂とは、自分が元々天と同じ存在で有ることを思い出し自覚する事、天として行動する事が出来る魂である
武士道とは、自分が天と同じ存在で有ることを忘れてしまった元々の自分を取り戻す為の学習方法である
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人間に置いて、最も優れた指導者は他人ではないその最も優れた指導者とは、自分の中に存在する「天」である。
一人の時間を大切にする
一人にになって深く自分を分析し、何度も自分に問い掛けをしないと天の声を理解する事は難しい
理解するには肝を使う事
人間は思考機能を2つ以上持っている
全ての細胞には思考力が備わっている。
その中でも大きいのが2つ
1つ目は脳みそ
2つ目は肝
天の声は、脳みそでは理解出来ない
天の声は、脳以外で聞き取りをしなければ成らない。
一人になって、肝や身体の細胞で考え思考しなければ、天の声を読み解くことが出来ない。
現代の地球のシステムでは、お金が・家庭が・会社が・組織が・自治会が・家庭・家族が・・・
現在の社会システム、特に仕事は左脳で創られている。
自然と左脳が活性化され、一日中左脳がうるさい。
ワザと忙しくさせて、本来自分が自分自身の人生の為に使うべき時間を、他の事に占領されている。
わざと、人間が天と通じない様なシステムにしている様にも見える。
せっかく一人に成っても、遊びだTVだゲームだと言って、自分の分析事に時間を使わない。
地球の人類は、そう言うシステム上に存在している。
だからこそ、この地球ゲームは面白い。
全てを完璧にする事は出来ない
興味を持った物だけを、とことん突き進み、調べ上げ学び尽くす事が大事。
![](https://assets.st-note.com/img/1717678977181-brFTBiyIjw.jpg?width=800)
何にでも
「ダルい」「面倒くさい」「わからない」と学ばずに、行動の出来ない人には一生理解出来ず、来世もまた同じ課題の人生を繰り返す事になる。
人はみな、それぞれが、それぞれの自分の宇宙を創っており、他人とは全く違う世界を生きている。
無限ループ。
しかし
そんなバカにしか見えないその人も、自分と同じ天からの「わけみたま」である。
別々の人生を歩いているかの様に見えるけれど、実は全く同じ魂である。
他人を粗末にする事は自分を粗末に扱う事と同じ事。
自分を粗末にする事は出来ない。
どんな人でも
みんなで、同じ時代を生きている事を忘れては成らない。
よく
「魂を磨く」と言う人が居るけれど、元々魂は完璧で完全体である
既に磨きようが無い程にピッカピカである。
磨く事をする必要はない。
天は、神社や仏閣だけに居るものではない
天は、自分の中にある。
僕ら人間の1番の生涯目的は
自分が天である事に気付く事である
自分自身が
「天」であり「神」であり「仏」の存在その者である
それに気付く為に
「悪」や「不幸」「苦しみ」が存在している。
そこに気付けば
悪や不幸や苦しみは消滅する。
天との融合
それが大和魂の本懐である。
僕は「魂に気付く」事や、自分自身の本当の存在に「気付く」行為と行動こそが大切だと思っている。
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