【マシュマロ】アイシャドウ・チーク・リップの色味を合わせるのが苦手です。

画像1

遅くなりました!

①ワントーンでまとめる。

例えば、ブラウンシャドウにベージュ系のチーク、リップもあくまでベージュ系にして色味を抑えたワントーンメイクにしたり。例えば、オレンジシャドウにオレンジ寄りのチーク、リップもオレンジブラウンにして、色合いはオレンジを軸にしながら、目<頰<唇の順で色の重さを変えたり。近しい色を選んで3パーツを仕上げると、大きくハズすことはないと思います。得意なトーンが茶〜オレンジ系なのか、紫〜ピンク系なのかをまずリップの馴染み方でチェックしてみるとわかりやすいと思います。

⬇︎オレンジ系ワントーンメイクの例です

画像4


②あえて少しだけハズす

ワントーンで端正にまとめるのもよしですが、3箇所のうち2箇所を得意なトーンにして1箇所を外すと全体がより際立って「メイク楽しんでます」感が出せます。例えば私はオレンジ系の方が得意なので、オレンジシャドウ、オレンジブラウンのリップに外し色のプラム系のチークを薄く、とか。そんなに得意ではないけど使いたい色を無理なく使えるので私はよくやります。

⬇︎目元に苦手なブルーパープルを持ってきて、全体的に茶〜オレンジのトーンでまとめたメイクです。

画像3

◆ベース、アイシャドウ、リップの質感選び

それぞれの質感はまず、「顔全部を同じ質感にしない」を私は気をつけてます。私は肌にツヤがあるタイプなので、リップもアイシャドウもツヤツヤにしてしまうとちょっと光りすぎ。基本としては、肌・チーク・アイシャドウ・リップの四つは、ツヤ2箇所、ツヤ控えめ〜マット2箇所をざっくりした基準にしてます。肌とリップをツヤにするなら、チークはふんわり染まるように色づくタイプを選び、目元はパール系を選ばない。リップをマットにしたいなら、目元はキラキラ系を選ぶ、とか。もちろん、バランス見てツヤ3箇所でもいいな、って日もあるのであくまで基準。

私の場合、同じ質感で揃えるとなんとなくやりすぎな感じが出てしまう顔なので質感を分けていますが、もちろん、人によってはキメキメにすればするほど魅力が湧き出すタイプもいます。そう、何事も自分のポテンシャルと相談してバランスをとることが大事……。そしてメイクは顔だけで仕上がるわけではないってことを意識するのがなんだかんだ一番大事なのかな〜と思ってます。トータルコーディネートというやつ。メイクするときに手鏡を腕いっぱい伸ばして離れた距離で眺めたり、全身鏡に映してバランスを見てみるといいと思います。私はけっこうお化粧しながらうろうろしている。バスルーム、全身鏡、玄関の自然光下の鏡。

◆◆◆

やっぱり楽しくお化粧したい!と思うので、その日一番使いたいアイテムを中心に、これまで述べたようなことを組み立てています。どうしてもベリー系のツヤツヤリップが使いたいから、じゃあ目元は紫をアクセントにしてリップにリンクさせつつ、アイシャドウのベースは得意なコーラルにしようかな。チークはコーラルとベリーを繋げるイメージでニュートラルなピンクベージュかな。リップが悪目立ちすると嫌だから、頰にハイライト入れて視線を散らそうかな。。。みたいな感じです。感覚的なので正しいかどうかはわかりませんが、やってる本人は楽しい!⬇︎そんな感じでできたメイクです。

画像2

ぜひあなたがこれからもメイクを楽しめますように!いいねもらえたらはげみにします🌸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?