もう一度だけ正面突破を試みる

30才になったときの理想の生活像から見えた
発信
モデル
家庭の3軸

今回はモデルについて。
私がモデルを目指し、
オーディションで才能の無さを思い知ったのは高校二年生のときです。
あのころから顔立ちもスタイルも大きく変わりました。

にもかかわらず、あの時の挫折に固執しすぎているように感じて。
諦める理由を自分に言い聞かせているような。

過去一度無力さや無能さを思い知ってしまうと
もう一度挑むのが怖くなってしまいます。
モデル事務所のオーラのあるおばさまに
「あなたはかわいいから大丈夫よ」って言われた時の絶望は忘れられません。

その「かわいい」は
「あなたには才能がない」と言われるより威力のある殺し文句でした。
なにか、決定的に何かが足りないんだと。

ただ、人生のターニングポイントに立つ今だからこそ
今の私を信じてあげられるのは私しかいないのかな、と

お正月休み独特の勢いに任せて、
オーディションに応募しました。

面接審査は一か月後。
もう一度正面突破を目指して頑張ります。



ありがとうほんとうありがとう