スペードの国のアリス プレイ日記 ブラッド グッドエンド 感想2


プレイ日記 ブラッド グッドエンド 感想2

メイドの2人死ななくて本当によかった…声でなんとなく区別ついた気になってたし愛着が湧いてきたので。

やっぱり、ブラッドは余所者の感覚引っくるめてアリスが好きなんだな〜
ベストエンドでは、殺戮シーンで歩み寄ろうとしているの見てちょっと悲しい顔してたもんね

双子が僕達のこと好き?って聞いた後にブラッドの顔色伺うの良いね〜
ブラッドも気にしませんよ?みたいな顔してるのいいわぁ。嫉妬の鬼なのに。


エロが少なかった話ですが、アリスが独白で説明してくれた。これが真実だな。

その気になればいくらでも(無理やり関係を持つことは)出来ただろう。
だが、彼は容易く私に触れようとしなかった。そのことにむしろ、執着を感じる。


身勝手に高級ブティック行った風に見えたのも、結局アリスの立場を考えてやったことだよね。半分はとにかく、アリスに何かあげたい気持ちかもだが。
自分の勝手ですって言いながら親切してるのかっこいいし、いい男だな。
しかも、アリスが要らないって言ったら、割とすぐ引くし。いいなぁ。


ブラッドはどのエンドでもあんまり不穏じゃなくて安心できる。嫉妬の温度が上がるの早すぎるだけで理想の恋人すぎる。

双子は価値観の違いが浮き彫りのエンドあるし、エリオットはアリスを働かせたくないっていう意識が見えたエンドがあって、両思いになったのに、なんか不穏だったんだよね
クインはノーマルエンドが不穏の塊でしたし。


この世界から逃げようとしたら殺されるみたいですが…そこは諦めよう。

「大人の掟」の歌詞思い出した

手放してみたい この両手塞いだ知識
どんなに軽いと感じるだろうか
言葉の鎧も呪いも一才喝采
脱いで剥いでもう一度
僕らが出会えたら


記憶喪失もの全般に通ずるような歌詞だけど。記憶喪失が都合が良い、っていう話だったのでより一層。


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