ファスティングの準備期には何を食べたら良い?
あけましておめでとうございます。
2021年も宜しくお願い致します。
お正月は実家にも帰らずに食べてゲオに行って昼寝してを繰り返して、脳も体も腐りきっているかもしれません(笑)
昨日からサロンは再開していて、やっぱり家事も嫌いじゃないけど、働く方が好きだなと実感しておりました。
体も重たいので、お客様と日程を合わせて今日からファスティングの準備期に入っております。
ファスティングの準備期とは?
ファスティング(断食)に入る前に、腎臓と肝臓を休める期間です。
ファスティング中はデトックスに体が傾くので、解毒の器官の腎臓と肝臓がフル稼働します。
ですので、その前に準備期を設けて断食に備えます。
今日は朝から夕方までサロンワークなので大したものは作れませんでしたが、こんな感じの朝ごはんでした。
炊飯器に少しだけ余りそうだったご飯を面倒くさいので全部かき集めたら、結構こんもりしてしまいましたが(笑)
理想は普段の食事の8割程度を食べていきましょう!
まごはやさしい食事
準備期にはまごはやさしい食事が基本です。
ここに発酵食品とお米と味噌汁で栄養を摂取していきます。果物も朝か昼ならOKです。
できれば、白米にキヌアや雑穀を混ぜても良いですね。(血糖値コントロールと栄養の面を考えて)
私は玄米を精米機で7分付きにしたものに、手作りのふりかけをかけました。(小海老と煮干しと鰹節と天然塩をミキサーにかけただけですがミネラル豊富で味噌汁に入れても美味しいです)
この動画で準備期に食べていいものと悪いものの話をしています。
1日ファスティング は準備期1日
準備期は1日ファスティングの場合は1日の準備期を設けます。
3日ファスティング の場合は、2〜3日の準備期が必要です。
カフェインや甘いものやアルコールを欠かさない方は準備期の前に離脱期を設けます。
本人は気づいていないけど、カフェイン中毒や白砂糖中毒の方多いです。(アル中の方はあまりいませんが・・・)
低血糖症で、お腹が空くとフラフラしたり具合が悪くなる方は準備期の前に少し食べ方を変えてもらったりもしています。
初めてのファスティングはマイスターに指導を受けてくださいね!(間違っているファスティングは逆効果です!)
1日ファスティング についてこちらの動画で話していますのでみてみてくださいね。
ファスティングに興味がある方はまず、初回60分5000円のカウンセリングにお申し込みくださいね!