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櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE day2

どうも、お久しぶりです。世紀末の人間です。
5億年ぶりにnoteを書かなければならない、この想いを表に出さなければいけないという感情が溢れ出して今に至ります。

何故そんな感情になったかなんてもうお分かりですよね?
そう、櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE day2(以下3rdアニラ)に行ってきたからです。つきましては、その観戦記とはちょっと大げさですが、感想のメモ程度のものだと思ってくれれば幸いです。

では、早速ですがセットリスト共に振り返っていきましょう。
セットリストは以下のリンクを参照してください。

といきたいところですが、その前に色々ありましたのでそこからいきましょう。

振り返り

01.海浜幕張駅

渋谷で受け取るもの受け取って遅れて着きました。
Twitter(X)でも情報があった通り、広告などが櫻坂のもになっていました。 感謝感謝ですね。

02.ZOZOマリンスタジアム

直通バスに乗り着きました。
出店やのぼりがあり、バスから見ただけでもかなり盛況でした。しかし、それ以上にガチのマジでマリンでライブやるやんけ~ってなりました。

03.入場

のぼりも撮ったところで入場しました。
自分は野球オタクなのでマリンのフィールド(アリーナ)に入った時、とても興奮しました。景色も普段は見れないモノなので、自分の席で360°見渡しました。出来れば、またあの高揚感を味わいたいので野外のドームライブよろしくお願いいたします。

04.Overture

では、ライブの始まりです。
4月から半年以上待ちに待った3rdアニラの開幕しました。今年の全国ツアー行ってない人間なので、3期生が入っている映像を生で観て加入した実感が増しました(今更)

05.Buddies

もはや、櫻坂オタクを指す固有名詞になった「Buddies」からでした。
遠藤光莉さんも戻ってきて完全体になれることを僕はお待ちしております。
山﨑天さんの髪型、神でしたね。まぁ、存在自体が神に近い存在なので間違ってないんですけどね。

あと、メンバーがスタンド席から出てきたのも神演出でしたね。
スタジアム公演ならではという感じでした。

06.MC

各言語の挨拶かますあたり流石ですね松田里奈さん。
英語に関してはいろんな人がアドバイスしてくれると思うので、頑張りましょう。僕も英語頑張ってます。

07.Dead end

実質先頭バッターになった「Dead end」くん。
エンジンをかけるには持ってこいのがアガる曲ですね。

1サビ前で溜める演出、大好きです。

08.摩擦係数

山﨑森田のWセンター、山崎森田ここにあり!って曲ですね。
森田ひかるさんがすごいのはあるんですが、それ以上に山﨑天さんの成長を感じてしまいました。親戚のおじさん現象です。

ま!さ!つ!のコール滅茶苦茶楽しかったです。ありがとうございました。

09.なぜ 恋をして来なかったんだろう?

山﨑森田のWセンターを割って入ってくるようにきたセンター藤吉夏鈴さん。地味ですが、結構好きな演出です。

10.それが愛なのね

センター山﨑天さんの煽り、ガチで櫻坂の一員としてここまで成長にしたんだと感動しました。ありがとうございました。

11.夏の近道

今回楽しみしていた曲の1つです。これで爆沸きしたかったんだ…..
センター谷口愛季さんの開幕煽り、あまりにも自覚ありすぎて大変うれしい限りです。

あと、村山美羽さんが新参者から個人的にきています。
1月は対戦よろしくお願いいたします。

12.Anthem time

3期生のキャプテン的立ち位置の中嶋優月さんがセンターです。
2023/12/01時点でラヴィット!の月曜レギュラーなので、見てやってください。清楚な見た目ですが、とても明るくボケ担当なので見ていて幸せになれると思います。

13.ドローン旋回中

タオルぐるんぐるん楽しンゴwwwwwwwww(執筆時点の日時:2023/12/01 2:41)

恋の歌詞とセンター田村保乃さんがマッチしすぎて得も言われぬ気持になりましたね。

14.君と僕と洗濯物

ここでトロッコ初登場です。
個人の意見ですが、「君と僕と洗濯物」でトロッコはちょっと違ったんじゃないかなーと思いました。

「君と僕と洗濯物」のみんなに声かける演出はやってほしかったのが正直な意見です。サインボール欲しいんでいいんですけどね()

15.Prastic regret

お前生きとったんかワレ!
1stアニラのday 1以来みたいです。確かにあんま聞いたことないなぁ(白目

16.MC

田村回しの村井中嶋を添えてですね。
田村保乃さんへ、僕も小林由依さんに甘えたいです。よろしくお願いいたします。

17.確信的クロワッサン

「BACKSメンバーに選ばれた」メンバーのパートです。
櫻坂では珍しめな可愛い振り付けが特徴でした。

18.条件反射で泣けて来る

たい焼き食べてる的野美青さん、マジでみおぐっとでしたね。

19.MC

BACKS LIVEの開催発表をしました。
井上の「BACKSメンバーに選ばれた」という表現と想いの言葉がとても熱くて良かったです。櫻坂がもっと良くなると確信した1シーンでした。

BACKS LIVE絶対行くぞ大号令や!

20.コンビナート

櫻坂の奇才、増本綺良さんセンターです。
しかも、2期生オタク待望の2期生曲ですね。

守屋麗奈さん、大園玲さんに続いて研修生あがりのセンターは心が熱くなりますね。

21.隙間風よ

ダンストラックからの「隙間風よ」で全櫻坂オタクが待ちに待った小林由依さんセンターの全体曲(1/2期生曲)です。

個人的にはMVのサビの火と振り付けが大好きなので、次回は再現してくれると信じています。

22.五月雨よ

山﨑天さんの表現力が大爆発していましたね。
聴くと歌詞のように切なくなりますが、言葉では表現できない余韻に浸れるのが好きです。

23.一瞬の馬

正直、曲聴いたときはピンと来ていませんでした。
ですが、ライブだとこんなにも感じ方が違うんだなと思いました。

24.MC

山﨑天さんのぽかぽかと2歳事件、ガチで面白すぎてこれ。マジで18歳なんかこの子?

守屋麗奈さんのコール&レスポンス、守屋麗奈ソロコンサート感あってよかったです。キャラメリゼされました。ありがとうございました。

25.Cool

大園玲さんセンターの曲です。
MVの世界観と大園玲さんが醸し出す雰囲気があっていて良いですね。ライブでも一気に曲の雰囲気に変えられるパワーを持った曲です。

ツインテールぽい振りもいいですよね。

26.流れ弾

田村保乃さんみたいなTHE可愛いみたいな女の子がこの狂気じみた振りの曲をセンターで踊るのがとても良いです。

27.BAN

櫻坂46最難関で最高峰のダンスナンバーです。
3期生は合宿で振り入れしていましたね。よくやったと思います。TAKAHITO先生やダンスの先生の期待によく答えたと思います。石森璃花さんの感情表現も披露の度に上手くなっているように見えます。

そして3期生BANからの1/2期生合流で完全体BANです。
まだまだだけど、ここに櫻坂の未来を感じてしまい親戚のおじさん現象に見舞われました。

28.マモリビト

櫻坂46史上最高のあてがきですね。
僕個人の思いですが、3期生だけではなくこれから入ってくるであろう4/5期生と歌って語り継いでほしいです。

29.Start over!

村井優さんの煽り良かったですね。
イントロのジャンプ、寒さと疲労で真っすぐ出来なかったのが今回の反省点です。次回のために身体鍛えようと思います。

ジャンプの一体感とても良かったです。

30.承認欲求

3期生が表題曲に参加した初の曲ですね。
新体制になって一発目の曲としては最高の出来になったのではないでしょうか。

これについてこれる3期生楽しみすぎるし、引き上げられる1/2期生も最高すぎるんだよな…..

31.僕のジレンマ

アンコール一発目の曲です。
渡邉理佐さんのセンター曲だとことを考えると、このあと起きることの前振りの1つだったんかなぁ…と思うところもありますね。

32.思ったよりも寂しくない

なんか増本綺良さんがめっちゃ驚いてたところが抜かれていた気がします。

33.MC

松田里奈さんの真っすぐな表現はちょっとビックリする時あるけど、それが松田里奈さんの良さだと思いました。

4年目もらしさを忘れず、もっと高みを目指していきましょう。

34.櫻坂の詩

定番のアレですね。

35.規制退場から帰宅

規制退場ではブロックのアルファベットを野球のチームで表現するのが恒例になっていますね(???)

とりあえず、最寄り駅まで行き、食事をしてバスで帰りました。
食事中には山﨑天さんの成長を感じてしまい、泣いてしましました。中1で入ってきた子が高3になり、積極性を身につけチームの重要な役割を担うまでに成長したのに僕は心の底から見てきてよかったと思いました。もっと成長する姿が見れることを楽しみにしています。

感想

今年の活動の総決算と言っても過言ではない3rdアニラでここまでの熱量を見せてくれて本当にありがとうございました。

正直、今年は主に違うグループ行ってる自分からしたら、今回のアニラは櫻坂をもっとしっかり見ようと思わされるぐらいの熱量でした。 今この莫大な熱量をアウトプットできるのはこのグループしかない。このグループがもっとより輝く瞬間を1秒たりとも見逃してはいけない。もっともっと高みを目指していくんだ。

そういう感情が自然と湧き出たのは櫻坂46が初めてで櫻坂46だけなんだと再認識したし、これほどの感情を持つようになっていた自分自分自身にも驚きました。

まだまだ伸びしろはいっぱいあります。
3期生含むBAUCKSメンバーの期待も大きいです。井上の熱い言葉で期待しないわけないです。

もっともっと櫻坂46の名前を世界に広げていこう。それが出来るグループだと確信しました。遠い道のりだけど、課題を一つ一つ確実に潰していき、継続していけばやがて遠いゴールにも辿り着けると信じています。

その証拠として、今年の3回の海外公演(うち1回はこれからだけど)とマリンの観客動員記録更新も今年の活動が実った証拠やと思います。

そして日本だけではなく世界中に櫻坂の名前を広めていきましょう。もっともっと大きくなりましょう。日本のさくらといえば「桜の木」か「櫻坂46」と言われるぐらいに。

以上になります。
ここまでお付き合いありがとうございました。

また機会があればよろしくお願いします。

世紀末の人間
2023/12/01


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