ぼっち就活記1 陰キャだから公務員なるか

どうも、ぼっち部部長です。
 私は来月から就職予定です。大学時代はダラダラ過ごしてしまったので、週5も勤務できる気は全くしないのですが、まあ頑張ってやっていこうと思ってます。
 私は就職先の会社で長く働ければと思っていますが、もしかしたら「この会社合わないな…」と思って転職をする可能性があると思います。そこで、転職の可能性も考慮して、自分の就活生時代の自己分析等をこのnoteにメモしておこうかなーと考えました。興味ある人がいれば、よければ見ていって下さい。


高校時代の就職観

 私は高校時代は勉強に全く力を入れず、遊んでばかりの人間でした。なりたい職業も特になく、将来のことは考えていませんでした。今が楽しけりゃいいンゴ!
 けど、高3になると流石にやばいと思い始め、受験勉強をし始めました。家族が理系ファミリーなので何となく理系職に興味はありましたが、高3から理系科目の勉強は流石に間に合わないと思い、自動的に文系大学に進むこととなりました。
 受験生時代のある時、「文系大卒の就職ってどんなのがあるんだろう?」って思って、ネットで調べたら、文系はほとんどが営業職として採用されることを知り、まじかぁと思いました。私は根暗でコミュ障だし、多分アスペルガーとかもあると思うので、営業となると、就職後にかなり苦しむことになるだろうと予見してました。そのため、公務員だったら事務が基本なので、自分にあっていると思い、また、親からも公務員が合っていると強く勧められ、公務員を目指そうと強く考えました。逆にいえば、公務員以外の仕事となると、自動的に営業になってしまうので、もう公務員以外考えられませんでした。(この考えが後の地獄を招きます)

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