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太りやすいお酒と太りにくいお酒!その理由を日本生活環境支援協会が教えます!

ダイエット中、大好きなお酒を我慢するのは辛いですしストレスが溜まって逆に太ってしまいそう…。ダイエット中でもお酒を楽しみたい!という方のためにお酒を飲むと太る理由、太りにくいお酒や飲み方を本生活環境支援協会のダイエットアドバイザーがお伝えします。


お酒を飲むと太る理由:お酒には糖質が含まれているため、飲み過ぎれば太ります。

アルコールはかなりの高カロリーで、分解されるときに中性脂肪を増やすため、飲めば飲むほどその量に比例して中性脂肪も増やすことになります。

さらにはお酒を飲んでいる時間は肝臓がアルコールの分解を優先して働くため、お酒と一緒に食べたおつまみの糖質や脂質はエネルギーに変換されず体内に脂肪として蓄積されます。


太りにくいお酒選び(日本生活環境支援協会調べ)


上記でもご紹介した通り、お酒の糖質や脂質が太る原因となります。
そのため、まずダイエット中は糖質が少ないアルコールを選びましょう。
糖質が身体に脂肪として蓄積されると肥満につながります。

ダイエット中にお酒を飲むときは以下を参考にしてください。

日本生活環境支援協会オススメ!太りにくいお酒

ホッピー
ハイボール
ワイン

ホッピーは100mlで11kcalとお酒の中で最もカロリー低く、プリン体はゼロで太りにくいお酒NO、1です。
また比較的糖質が少ないハイボールやワインもダイエット中の人にはピッタリです。

【注意】太りやすいお酒
梅酒
ビール
日本酒

梅酒ロックは100mlで糖質が20.7g、156.1kcalと糖質・カロリーともに高いもっとも太りやすいお酒です。ビールに含まれているホップは食欲を増進させる効果があるため、ついつい食べ過ぎてしまいカロリーオーバーになりがち。日本酒は種類によって糖質量が変わるため要注意です。

太りにくいお酒の飲みかた(日本生活環境支援協会調べ)


○おつまみはヘルシーなものを選ぶ
○糖質の少ないお酒を選ぶ
○飲み過ぎ禁止

お酒を飲むと太るとわかっていても、付き合いやストレス発散でお酒は飲みたいですよね。飲み方に気をつけて、ダイエット中でもお酒を楽しんでください。

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