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#育児 難しい年頃の子どもを育てる!

①育児は、「反抗期」を乗り越えて地盤が整う。
➁子どもだって、苦難の思いがある。
③一見、順調に過ごしているようでも〝心からSOS″を発している。

上記の三つは成人まで育てた経験のある人しか分かりませんが、
私自身、育てられた・育て上げた経験から「家族円満」と〝見返りを求めず″
愛情を注ぐことが大切だと思います。

経験もないくせに偉そうなことを言うな!」とお叱りを受けるかもしれませんが、母親としての育児の肝は、3歳までは常にわが子と触れ合い、抱きしめてあげること、(パートに出る、保育園に預けることを苦渋の選択とせず
)旦那をリスペクトする言葉を言い続けること。
自分自身が夢中になって、テーマパークや花火大会に2歳のころまでは連れまわさない。(その頃のシーンは意外ときおくしていません。花火の打ち上げ音にびっくりして、ギャーギャー泣き叫んで周囲の人が困惑します)
又、父親としては例えば先にママに叱られた直後に、「いいんだよ!次はしないでね!」とフォローしてあげる。

子を東大に入れた親が作った生活習慣が、食事の時にテレビを見ないということ。今なら、場がもたないといってスマホをずっと眺めて食事をすると
いう場面も多いですが、私が最も嫌うことで、今まで唯一、激怒しました。

・どれだけ貢献度が低くても、家族の役に立つという努力を惜しまない。
一番言いたいのは、「オレがわが家の大黒柱なんだ」という威厳を持って
子どもが困っているなという時には素直に耳を貸すということ。

・子どもは親の背中を見て育ちます。案外、グレかかっている時に親を
頼りにしたいものです。
頭ごなしに怒るというのを堪えてまず、子どもの声を聞いてください。
きっとモヤモヤが晴れて笑顔を見せてくれるでしょう。
「子はかすがい」、大事に育ててあげて下さい。



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