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身辺雑記(2019年4月15日〜4月21日)

2019年4月15日(月)
あっという間に月曜。
アタマが全然まわらなくなっていて、ひとつのことをはじめるとほかのことがすっぽりとぬけてしまう。こんな状態ではなあと思うが、何とも。
ホットの飲みものが自動販売機から消えるの早すぎないか。せめて常温を残してほしい。

2019年4月16日(火)
アタマとカラダ全体に鉛が入っているよう。忙しいのは承知の上で休ませてもらう。
ぼんやりとしつつ医療行為と尊厳死のことを考える。司法権力は恐い。

2019年4月17日(水)
撤退戦に入る。ここまで来る前にもっとできたことはあったよなと、過去の経験を学んでいない自分がふがいない。

2019年4月18日(木)
病院へ行く。天候の変化はともかくとして今の状態が無理なのかどうかを聞く。夏ごろにわりと大変なときがあったのだけれども秋口から少し快復してきたところなので、自分で無理だと思うなら無理しないほうがいいだろう、とのこと。お願いごとをして、明日また来ることにする。

2019年4月19日(金)
えらい人に将来のことを考えたほうがよいと言われてしまうが、それもそうだと思う。技術力も営業力もなければポジションはない。
昨日に引き続き病院へ行く。手続き的なもので消耗するのはほんとうにきびしい。うどん屋で冷たいうどんを食べる。
子どもと合流して、中学校の話を聞く。創作部(文芸部らしきところ)があるらしい。数学の実力テストが学年トップで喜んでいた。結果に一喜一憂することなく、勉強することのおもしろさに気がついてもらえればいいのだけれど。
アではじまりクで終わる何かがタイムラインに流れてきて、本棚やCDを見ていたら意外とあるものだなと思う。

2019年4月20日(土)
何で短歌人に入ったのですか、という質問を受ける。わたしはインターネットで短歌をはじめたのだけど、いわゆる短歌クラスタに会う前のタイミングで結社に入ろうと思っていて、誰も知らない中で短歌人に入った。
このときに考えていたのは、こんな感じ。

・活動の中心が東京にある
・決まった選者に選歌を受けられる
・添削を受けられる
・同世代の人が活動している
・あまり規模が大きすぎない
・ピラミッド型の組織でない

どちらかというと人よりも仕組みで選んだ感じ。見本誌はいくつか見たけど、見学などはせずに決めました。歌会のことはよく分からなかったので、歌会に参加したのも入会して半年くらい経ってから。当時は2か月に一度の斉藤さんの時評がとても楽しみだったものです。
ヤクルトの先発はカツオさん。先制はされたものの粘りを見せて、勝ち投手の権利を得てから中継ぎに。ここで追いつかれてしまうのがヤクルトらしいといえばそうなんだけど、打ち勝ててよかった。4球で五十嵐が勝ち投手らしい。

2019年4月21日(日)
体調がままならず歌会を欠席する。いろいろなことが落ちついたらまた歌を作ろうと思えるだろう、とは思っているので、悲観せずにいきたい。
先発の高梨さんは2回5失点。まあこれがふつうと思えるのもファンとしてはよきことなのかも。何となくだけどパリーグから移籍してきた人が結構いる印象を受ける。再生工場の本領をみせてほしいな。

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