発信者のための0からツイッターを始めて土台をつくる方法
こんにちは、せっちゃん@歩く安全基地 です。
まずはじめに、このnoteにお目を通していただいてありがとうございます。
ツイッターを始めて12日間ですが、
実績もなく、コネもなく、フォロワーを買うこともなく、
何もないところから10日間でフォロワーが1000人を超え、
初めて1ツイートに100いいねがつきました。
平均いいね数は70を越えるようになりました。
今ではツイッターを始めて4か月ほどになりますが
フォロワー数は7000人を超え
いいね数は平均300いいねがつくようになりました。
これもみんな、僕のツイッターを見てくださって応援したり共感して、反応をくださった皆様のおかげです。
これが僕のアカウントになります。
このnoteでは、これから発信をしていく人向けにツイッターでの土台の作り方をお送りしたいと思います。
ツイッターを始めてみたものの、
いいねがつかない、リツイートされない、リプが来ない
などの経験をしたことはありませんか。
何かを発信したくて、誰かとつながりたくて、気持ちを分かち合いたくてツイッターを始めて、
もっとツイッターを楽しみたい、安心して発信したいという人にぜひ読んでいただきたいです。
僕は弱い人間です。
居場所がどこにもなくて、いつでも安心できない日々をずっと送ってきました。
その中で居場所を見つけ、ありのままでいいんだと気づき、
今度は誰かの居場所になりたい
と思ってツイッターを始めました。
いいねが来ると純粋にうれしいし、フォロワーが増えると自分の言葉が多くの人に届いていることがわかります。
もちろん、ツイッターの楽しみ方は人それぞれなので反応に気にしなくていいという価値観もあると思います。
でもせっかくツイッターをやるなら反応が多いほうが楽しいし、
リプをし合えるほうがつながりを感じられます。
僕は何も反応がないと不安に駆られてしまいます。
いいねが全然来ない、ツイートごとに一喜一憂してしまう、何回も気になって不安になってしまう
こんな状況では安心してツイッターができませんでした。
同じような悩みを抱えていませんか。
いいねが欲しいと思っていいんです。
リツイートしてもらいたいと思っていいんです。
フォロワー増やしたいと思っていいんです。
2週間で1000フォロワーがつき、1ツイートにつき70いいね以上がつくようになる。
その状況であれば、大体の人はフォロワーが少ない・いいねがつかないと悩むことはないと僕は思っています。
2週間でいい、まずは自分が安心できる土台(居場所)を作りませんか?
そして僕が作りたいのは
「人はありのままでいいし、そのままで等しく価値がある」
という世界観です。
もしこれを読み終わったあと人が、少しでも自分自身が満たされて、何かを人のために発信したいと思えたのなら、存分に自分自身を発信していけることを願っています。
そうやってありのままに発信する人が増えていくことが僕の世界観を広げていくことにもつながるからです。
前置きが長くなりましたが本題に入りたいと思います。
第1章:基本編
まずはツイッターでのフォロワーといいねの話です。
ツイッターで、フォロワーを増やすことは実はそんなに難しいことではありません。
相互フォローというハッシュタグを見たことがあると思いますが、相互フォローを推奨している方とつながってお互いにフォローすればフォロワーは増えていくからです。
いいねはどうでしょうか。
いいねは、フォロワー数とは比例しません。
少しでも内容がいいと思ったときや、発信する人を応援したいと思ったときにいいねは使われます。
そして、僕が大事にしていきたいことは、フォロワーの数でもなく、いいねの数でもありません。
リツイートの数でもありません。
1回1回のいいねの数や目先のフォロワーの数字を追ってばかりいると翻弄されてしまい、心が疲れてしまいます。
安心するための土台作りのために心が疲れてしまっては本末転倒です。
僕が大切にしたいことは、フォロワーの数もいいねの数も「増え続けること」です。
フォロワー数やいいねの数ばかりを見ていると、ほかの人と見比べてしまったり、自信を失ってしまう可能性があります。
でも、本当に大事なことは
自分を認めてくれる人が増えること・応援してくれる人が増えること・つながりが深くなっていくことです。
ツイッターの世界には本当にすごい人たちがいます。
フォロワー数でもいいねの数でもバズった数でも面白さでもセンスのよさでも、挙げればきりがありません。
そんな人たちと勝負しても安心にはつながりません。
でも自分のフォロワーやいいねの数が順調に増えていけばそれは自信につながります。
最適な方法で、それらを負担なく増やしていくことがこのnoteでのゴールになります。
第2章:共感するということ
まず、実際の運用方法の前に「人が共感する」とはどういうことなのかを説明したいと思います。
これがわかっていないとプロフィールの設定やツイートの内容をいくら考えても一貫性がなかったり、人の心に響く言葉は書けません。
逆に、ここをしっかり理解していると、
自分の言葉に一貫性が出て、
その人らしさが奥深さとしてにじみ出るため、
言葉が魅力的に映ります。
2-1 感情によって人は共感する
人は、感情に共感します。
喜び・嬉しさ・ワクワク・興味・悲しみ・怒り・さみしさ・愛、など
「自分もそう思ったことがある」
「その人の気持ちが痛いほどわかる」
と思ったときに人は共感をします。
そして、人は共感すると、
親しみがわくし、応援したいと思うし、もっと広めたいと思うのです。
本当に面白い!笑える!と思ったらリツイートしたくなるし、つらい気持ちが伝わってくるツイートを見るとその人を応援したくなりますよね。
感情を常に意識しておくことが重要です。
2-2 どんな感情を自分が発信するか
さて、では自分が発信するときにどんな感情を意識したほうがいいのか。
どれでも大丈夫です。自分の好きな感情を一つか二つ意識しましょう。
僕の場合だと、もうお分かりだと思いますが「安心感」のみです。
僕の人生のキーワードにもなっていて、ただこれを伝えたくて発信をしています。
感情はポジティブな感情でもいいですし、ネガティブな感情でも大丈夫です。
読んだ人が共感できればいいので、ポジティブな感情であれば、楽しいことや日常での小さな幸せについてツイートする。
ネガティブな感情であれば、悲しさを感じたときにその悲しさがどんな経験になったのか、何を学んだのかを書く。
僕の周りでよく見るのはワクワクを大事にしている方たちです。
小さなことにもワクワクしたり、ツイッターをやること自体にワクワクしている方が多いです。
そしてそういう方のツイートは見ててこっちもワクワクしますし、元気をもらえます。
自分が意識する感情を決めたら、まずは自分自身がその感情になることを意識しましょう。
ワクワクを意識したツイートをしようと決めた時に悲しい気持ちでそんなツイートできません。
自分の意識する感情を決めかねている方は、普段自分がよく感じる感情や、これからなりたい感情を選ぶといいと思います。
ネガティブな感情だったとしても全く問題はありません。
例えば、怒りの感情であればそれは行動に移すための原動力になります。
怒りの本当の意味は「思い通りにいかないとき」「自分の領域を侵されたと感じたとき」に感じる感情です。
だからブラック企業に対して怒りを感じてもいいし、逮捕されるべき事件が逮捕されないというときにも怒りを感じていい。
それが正常な人間の感性だし、それは必要なものです。
悲しみは「大事なものを失ったとき」「愛する人がいなくなったとき」に感じる感情です。
次に進むときに必ず通る道で、これを通らないと人は前に進めません。
そのときに共感を持ってくれると人は早く立ち上がり、次に悲しみを感じている人にやさしく接することができます。
すべての感情には意味があり、どれも大切なものです。
ネガティブな感情に心惹かれる人がいてもおかしいことは何もなく、むしろそれはとても愛おしいことです。
自分が純粋に発信していきたいものを選んでください。
それに優劣はありません。
次回の章では実際のプロフィール設定やツイート内容に入っていきます。
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