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生命保険講座『生命保険会計』過去問分析(2021年対応)

前書き

生命保険講座試験まであと数日。何もやってない過去の私と同じマインドを持つ同胞諸君。

というわけで、これまで「総論」「計理」「危険選択」「約款と法律」とアップしてきましたが、思った以上に反響(購入)をいただき、ほんとありがとうございます!!つーわけで、今回は「生命保険会計」をアップします。

いつもの説明

ここからの説明はだいたい「総論」と同じっす。なんで、「生命保険会計」の分析だけに用がある人は読み飛ばして分析表に行ってください。もちろん、初めてご覧いただく方は読んでもらえると嬉しいです。

で、話は戻りますけど、ヤベっす状態ですよね。そこで過去問を分析して出るポイントを絞りました。ここだけやってください。最低限の勉強で、ギリギリの点数で、ギリギリ受かる可能性を高めます。あ、でも100%受かるわけではありません。ここだけやればたぶんなんとなく7~8割くらいの確率でギリギリ受かります。

具体的には、過去3年分の出題部分を整理して(自分も最低限なので3年しかやってません)、各問題の配点と出題年度を掛け合わせ、得点化することで、最低限勉強するべきポイントを絞っています。

2017~2019年を調べて、例えば、2017年に問1で出題、2018年は出題されず、2019年に問2で出題された場合、その得点は問1が1点で問2が4点なので合計5点。3年中2年しか出てないので2/3を掛けて、4×2/3=2.7という具合です。問1と4は配点1点なので、問2, 3の4点、問5の3点を狙った方が圧倒的に得です。つか、4倍とかけっこうむちゃくちゃじゃない?そんで、得点3.0以上を◎、1.0以上を○って表記しました。ちなみに◎が全部出て全部回答できればそこだけでだいたい70点超えるので、まずは◎だけでもやってください。

ちなみに、こんだけの分析で意味あんの?って同胞諸君。まーまー意味あります。だって自分この方法でだいたい合格しましたから(あ、やってないやつ落ちました・・・やれよ!)。一応自分なりの考えをまとめときますね。

・過去の出題形式は変わってません。3年分しかやってないですが、毎年出てるとこが明らかです。だって、保険で大事なことってそんなに変わらないんで。
・2020年度版テキストのページ数を表記してます。でも、毎年何も変わらないんで大丈夫だと思います。
・自分はCBT試験に変わった年に受験しましたけど、特に出題傾向は変わってないです。安心してください。

あと、これ勉強し始めると分かるんですけど、生保講座の過去問って回答はあるんだけど、説明がないんですよね。で、教科書のどこに書いてあるのか探すんだけど、それを探すのが面倒なんですよ。なんで、それぞれの問題の解答がテキストの何ページにあるか書いてあります。少し時間ある人は、過去問やってからそこ読むとけっこー頭に入りますよ。

分析表

そして、こんな分析表です。やらなくていいとこが明らかなんで、だいぶ無駄省けますよ!!あ、ちょっと間違ってるところとかあっても怒らんといてね。(もちろん、試験に落ちても・・・。)
※PDFでダウンロードできます。

生命保険会計_第1章

で、一応けっこう頑張ってまとめたので、ちょっとだけおこづかいください。他の講座も作るモチベーションにもなります。すんませんが、よろしくお願いします!!

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ありがとうございます!!