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ペルーをプロモーションする

ペルーをどうやってプロモーションするか。

どうやったら「ペルーに行ってみたい」と思ってもらえるプレゼンテーションをするか。

今週末に行われる、世界各国をプレゼンするwebイベントでペルーを紹介することになった。

ペルーに住んで15年目。
愛してやまない、そしてこれでもかというほどのアピールポイントに溢れるペルーを日本の皆さんにどうプレゼンするか。ここ2週間、ずっと考えてるけど、色んなアイデアが湧いてきてなかなか決められない。

惹きつけられるプレゼンって結局この二つにかかってくると思う。

『何を伝えるか』

今回のプレゼンでは各国のプレゼンテーションに一貫性を持たせるため、国の基本情報など大まかな骨組みは決められている。とはいえ、それ以外の部分はすべて自由。

先週のイベントで(このイベントは2月いっぱい、毎週日曜日に3か国ずつプレゼン)モロッコのプレゼンテーターは、国の習慣や人々の考え方を説明しつつ、モロッコ旅行をどうやったら楽しめるかを説明していた。国の見どころよりも、モロッコ旅行を満喫するのに必要なマインドにスポットを当てたプレゼン。面白い…。

ペルーのどこにスポットライトを当てるのか、何について話すのか、まず何を伝えたいかを選ばないといけない。

『どう伝えるか』

ルワンダのプレゼンテーターはルワンダの音を流した。牛を売るおじさんがその牛のアピールポイントを歌にして列挙する、その歌を約2分弱、プレゼンの中で流していた。目を瞑ってその歌を聞いていると、何歌ってるか全然分からないのに、まだ行ったことのない、見たこともない自分なりのルワンダが瞼の裏の想像の世界の中で広がっていく。これ、凄かった。

情報の伝え方次第で聞き手をグッと惹きつけることもできる。



webイベントまであと4日。
あーどしよ。



あ、イベントは無料で誰でも参加可能。
下記のリンクから申し込みは必要。
https://oneearth-trip13.peatix.com/


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