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私がnote(ブログ)を始めた理由とは?

こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます!!
 
私がブログを始めた理由についてお話ししていきたいと思います。
ブログを始めた理由なんて副業収入を得る為でしょ?
と思われる方も多いと思います。
もちろんそんな側面もありますが、実はそれ以上に身につくものが
あると思い始めました。
それはどんな理由なのか? 
この記事を最後まで読んでいただければそれが分かると思います。
 
それではどうぞ!!

なぜブログを始めたのか?


そもそもなぜブログを始めようと思ったのか?
第一にはストック型収入になれば一番だな!という思いがあった事は
否定しません。
ただそれだけで始めた訳ではありません。
ストック方の収入を構築する為の方法は色々とありました。
ブログ以外にもYouTubeや商材の販売などありましたが
一番に思った事は本業に繋がる事にしよう!でした。
いま行っている楽天ポイントせどりでの経験が本業で
良い影響を出していると以前の記事で書きましたが
(その記事はこちら)私にとっての副業は収入を得る為の
手段だけではなく、本業での成績を伸ばすための手段ともなっていました。
そこで本業に一番影響のある事は何か?考えた結果、ブログを書く!と
いう答えにたどり着きました。
 
私は元々文章を書くことが得意ではありません。 むしろ苦手です。
報告書は勿論の事、取引相手へのメール文章など、人の倍以上の時間を
かけて作成していました。 
その割に内容もあまり良い物ではありませんでした。
苦手意識がある中でそれを克服できればストック型収入として
あまりお金を得られなくても経験が得られ、本業の為になる!
そう考えました。

ブログを始めて何が変わったか?


いまの所は毎日更新をしています。(一時期はだいぶサボってましたが)
必然的に毎日時間を捻出して1時間程度は文章を書く時間が
増えるわけです。
その中で一番に変わった事はブログ記事を書くために
情報アンテナが伸びた事です。
いままでは「ふ~ん」、「そーなんだ?」程度に受け止めていた事柄や内容も
もしかしたら記事になるかも?と思うと深く考えてみたり
少し調べてみたりするなど日々流れていた情報を掴む様に
努力している事に気付きました。
これは想像しなかった嬉しい誤算です。 
この事により今まで以上に雑談の幅が広がりました。 
これは営業職としてはとても大事な事なので
単純に嬉しかったです。
 
そして次に変わった事は本業でも文章作成の時間が短縮された事です。
いままで30分かけていた作業に15分程度で完了させることが
出来る様になりました。
そりゃ毎日1時間記事書いてりゃね(笑)とも思いますが
ここまで文章を書くスピードがあがるとは思っていませんでした。
もちろんブログ文章とビジネス文章は違う部分もあるのですが、
それでも格段にスピードが上がりました。
 
その上でいままでよりも相手に伝わる文章で書けるようになったと
思います。
これはブログ記事でどうしたら読んで頂いている方に伝わるか?
どの様な表現が良いのか?を考える様になったからだと思います。
 
いままで本業では伝える事も大事でしたが形式上やらなくてはいけない
気持ちの方が大きく形式的に書くだけだったからだと思います。
*社内ではメールではなくチャットや音声ツールを活用しています。なので社外とのやり取りが億劫でなりません(笑)
それがどのように書けば相手に伝わるか?が無意識で行えるように
なってきたと思うので、取引先からの評価も良くなったのだと思います。

参考にした動画


ブログを始めるにあたり参考にさせて頂いたのはこちらの動画です。

https://youtu.be/M1lUsqp7lgY
 
こちらの動画さえ見ておけばブログ開設は1時間も
あればできると思います。
始めたいと思っている方は是非参考にしてください!!

まとめ


ストック方の副業としてブログを選んだわけですが、まだ始めて1年です。
収入などはまだまだです(笑) むしろ利益なんて全然出ていません(笑)
ただ収入以上に経験や知識が身に付き、とても本業に役立っています。
これは私にとってはお金以上に価値のある事でした。
もちろん収入もついてくれば万々歳ですが(笑)
ブログを書くという選択肢を選ぶことにより、自分自身のスキルアップに
繋がりこれからも更新し続ける事が出来れば青天井でスキルや知識が
身につくと思えばそれだけでもサーバー代のおつりがくると思います。
収入を得る事も大事ですが、皆さんもスキルアップの為に
ブログを始めてみませんか??

参考書籍


 

 

 


お金をかけなくてもブログ開設は簡単にできます。
それでも身銭を切って勉強することにより、より身につくと思います。
 
じゃあ今回はこのあたりで、ではまた!!


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