性的トラウマを克服する旅  2

30代後半に、
ヒプノセラピーをはじめて体験したとき、
ちいさな頃に性的なイタズラをされていた
記憶が蘇った。

そのときは
こんな記憶がいまになって
蘇ったことで、これからの人生に何の変化がある?

くらいにおもっていた。

でも、その記憶がよみがえった後から
どうしようもなく、いろんなことがうまく進まなくなる。

10年やり続けたエステサロン経営も、当時、付き合っていた人とも。

そんなとき、ある人からいわれた。

「抑圧している女性性を解放しないと
まえに進めないよ。」

“女性性の解放”って何やねーン?  て正直おもた。

ソレしたら、サロン経営
なんとかなるんやったら、なんでもやるわ☆

その人の胸ぐらつかむいきおいで、目をらんらんとさせて
ゆーたとおもう。

それから、その人が運営するヒーリングスクールみたいなとこに1年くらい通った。

最初の方は、内側に滞っていたエネルギーが解放された感じがして
なんだか
スッとしてきていたけど。

そこにいったら、楽になる。その人にあったら、気持ちのモヤモヤが解決する。

その場所やその人に依存しているんではないかなと思いだした。

根本的なトラウマの根っこなんて、
自分自身でしか解放できないものだということをそのときから
どこかでわかっていたのかもしれない。
被害者意識から抜け出すには
自分自身で行動しないとかわらない。

そんなある時、布ナプキンと月経血コントロールという
体の知恵にであう。

当時、超効率主義だったわたしが(忙しい、めんどくさいが口ぐせ)

注目したのはココ。

生理が3日くらいでスッキリ終わる
生理用ナプキンいらなくなる!?

何それ!めっちゃラクそうやん。

生理なんて、うっとおしくてわずらわしいだけのもの。当時、不倫の恋愛中でも
あったし、避妊のためとPMSが嫌すぎて、低容量ピルをタイから個人輸入して飲み続けてた(中絶を体験してから、産婦人科いくのがいやだったため)

生理も半年くらいこなくなっていて、ピルこののまま飲み続けてよいものなのかと
迷いがでていた時でもあった。

とにかく、ピルをやめて、生理用ナプキンいらない女になってみる☆

はじまったときから

なかったことにしたかった“生理”と
はじめて真っ向から

むきあいはじめた☆

to be continue

#性的トラウマ #女性性#生理#プレ更年期

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