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性的トラウマを克服する旅


性的トラウマ

いまも
まだ、そこに執着があるからこそ、この記事を書いているとおもう。

はじめのはじめは(性的トラウマは同じような体験を何度もくりかえすことが多い)

子どもの頃の出来事が最初のきっかけ。

痛いことで嫌なことで悲しい
体験だったから、
記憶をなくしていたというよりも、

忘れていることの方が

誰にとっても都合がよかったから、記憶をなくしていた。
何よりその方が自分にとって、生きやすいということを
瞬時に脳みそが判断したんやろね。

その事実が最近になってようやくふにおちる。

体はどこまでも自分を守ってくれている
とても愛おしい存在。

そして、すべては愛でしかない。ということをまた
深くしることができた。

最近では
このトラウマが原因で悲しい気持ちになったりすることは
もうほとんどなくなっていた。

けれど、
3年ほど前から少しずつ、感じていた
更年期の症状を緩和するために、
膣や子宮のセルフケアを施したことがきっかけで

またふたたびそれを、鮮明に感じろと体がいいはじめる。

体は記憶している。

性的トラウマを持っている人は、大きな女性ホルモンの変動時、
体も心も不安定になりやすいのではないかともおもう。もちろん毎月の
生理のときも。

思春期、妊娠期、産後、そして更年期。女性にとってのライフステージ変わり目。

最後の砦がやってきたという感じ。

更年期は女として生きたこれまでの人生をふりかえる折り返し地点。傷ついたこと、悲しかったこと、怒りにふるえたこと、それを再び味わいつくして、この先の人生をクリエイトする。マスターベーションのオカズみたいなもの。

わたしの魂が
今よりももっと気持ちよく豊かに感じられる生き方ってどんな生き方?
妥協していたことは何?

あしたイノチがなくなっても、後悔しない生き方は?

そしたら、
体は教えてくれた。

“性的トラウマ”を完全克服せよ” やって

完全克服ってなんやねーん。 笑笑 もう ええんちゃうん😂

to be continue

#性的トラウマ #性#生理#更年期#なんでないの

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